今回は旧ソ連構成国で現在はCISの一員で世界最大の内陸国のカザフスタン国内を動く!

ロシア語しか通じない列車のチケット売り場(ロシア語でカッサ)にて超カタコトのロシア語でなんとかトルキスタン行きの夜行列車チケットを入手!


12時間という道のりだが、寝台列車なので楽チンな旅になる予定だったが。。。

このおっちゃんフレンドリーすぎてウォッカの乾杯ラッシュ!!!!気がついたら酔いつぶれて死体になってました。。よく物を取られなかった。。ありがとう。。
イスラム教徒エリアとは言え酒には非常に寛容なのはソ連の統治やカザフ独自の習慣からかな?
そしていよいよ世界遺産で中央アジアムスリムの聖地であるホジャ・アフメド・ヤサウィ廟へ。
写真じゃ伝わらないのが辛いところ。本当にすごかった!
中もキンキラキン!イスラム建築の芸術性はキリスト教や仏教にも全く劣らず素晴らしい。
やっぱり宗教施設を見るのはその国の文化を知る手掛かりにもなるし有意義です。

中の解説員が英語で丁寧に解説して勉強にもなりますがロシア訛りの英語は僕には中々難しい。
カザフ人親切で優しいから結構好きだぜ!!お次はキルギススタンだ!!
短い滞在になってしまったけどまた絶対来るからねーー!
ではでは