まったりなブーシュヘルを離れることに。いよいよ古都エスファハンへ。

今回は結構移動に時間がかかっているな~
イスファハーンどんなところかというと、日本で言うなら京都・鎌倉、ロシアならサンプトペテルブルグ、中国なら北京・南京、タイならアユタヤ、ラオスならルアンプラバン・・・
要するに昔の首都で古いものがたくさん残っているって場所です。歴史的なものが色々ある感じで海外から来る観光客は必ず行くと言っても過言ではない町。
バスに乗って乗られること8時間強。エスファハン到着。もうすっかり夜だよ。でも古都で都会だけあって夜でもかなり賑やかで人通りも多いです。楽しそう~

有名なゲストハウスは満室だったので近くの少し割高な安宿へ。それでも一泊1000円位だったかな?
貧しい国ではないのに物価が安く治安も良く清潔で地元民が友好的で異文化を味わえるイランは希少なありがたい国ですよね。
早速市内をうろうろ。まずは腹が減ったので適当なケバブ屋で腹ごしらえ。今回は久しぶりの羊ケバブ。焼いたトマトとナンとご飯の相性は抜群だよね。

夜は800年の歴史を持つロマンチック橋の下で夕涼みですな。お酒が法律で禁止されているイランでは夜は公園やこういう場所でまったり語らう人たちが多いようです。

なんとなく
歴史ロマンを感じてきたぞーーーー
この町ではとにかく街歩きを楽しみます!
ではでは!
ホダーハフェズ