これは2015年9月の出来事。二回目のハロン湾へ向かいます。国境の町モンカイからはおおよそ4~5時間程度です。モンカイの町の外れにあるバスターミナルへは中心部から徒歩で15分、バイクタクシーなら5分ほどで行けます(確か3万ドンくらいだったかな?)
山間のくねくねした道を走っていくので160キロしかないとはいえ思いのほか時間がかかります。現在金満国家となっている中国なら赤い線のような橋を作っちゃうだろうね・・・現に広東省にはそんな高速道路が存在しています。

バスはハロン湾の町の外れに止まり、街中や船着き場までは30分近く歩く必要が。バス停近くの食堂で何となく注文したチャーハン。中国のとは全く違う。日本のも違う。最強すぎて悶絶。旨すぎ。

上に載っているのはなんだろ?スルメかな?何らかの魚介類ですが分かりませんでした。旨い。

世界遺産の町だけあって夜も結構賑やか。外国人観光客もちらほら。夕食は海辺の町だけあって海鮮屋が多めですが、貝焼き専門屋台でビールと色んな会を食す。〆は牛肉フォー。幸せよ。

フォーって要は米の麺なんだよね。中国南部にも山ほどあるけど何故かベトナムで食べるとうまさが倍増している気がするのは気のせいだよね?
いよいよ観光開始。風景は以前見たものと同じなのですが今回はしっかりと絶景をカメラに収めました。このようは風景は中国南部にも多く、見慣れた光景であありますが海の上にこういったカルスト地形があるのは結構珍しい。絶景。

更に奥へ。

うん・・・・もう満足よ。2回目ですしね。

帰りも夜行バスだとしんどいので国境の町、東興までもどり、バスでチワン族自治区の中心地、南寧まで行き新幹線で広州まで戻るルートを選択。丸一日移動ですね。

中々めんどくさい事をしていますが僕の場合旅行で観光地に行くよりも乗り物を乗り継いで移動しているときが一番楽しかったりしますね!
今回のお話はここまで。
次回は日本+韓国です!
お楽しみに!