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中国 江西省へ2016年一発目の旅行①江西省省都の南昌

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これは2016年1月の出来事。中国は旧正月を祝う習慣がありますが一応元旦も1/1~1/3まで3連休があり有休を使って6~7日間日本に帰っていることが多いです。

2015年の10月に家庭の事情もろもろで日本に一回帰っているので2016年の元旦は中国国内旅行で江西省は過去に中国三大ライステラスを見に行って以来の3回目の来訪です。こちらも是非。

 

さて、まずは江西省の省都・南昌へ向かいます。広州からは約800キロほど北へ進んだ場所。夜行列車でで12間ほどの距離。省都なので一般的には人口も多く都会なイメージを行く前は持っていました。

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江西省最大都市南昌市MEMO

  • 人口:約640万人←省都としては若干少なめかも
  • GDP:98,439百万ドル(大体エチオピアと同じくらい)
  • 名物:焼きビーフン、瓦罐湯(スープ)など
  • 共産革命の地、共産党の重要拠点
  • 有名な観光地:滕王閣、八一広場、漢代の各種遺跡などなど

中国には多くの大都市がありますが、南昌はあまり存在感があるとはとは言い難い。列車の切符は2016年時点では紙ですが2020年ごろから完全ペーパーレスになってますね。南昌の駅舎は中々立派ですが中は空に近かったかな。

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もちろん主要名物は食べますよ。焼きビーフンは約200円で山盛りなのがうれしいが、広東や福建で食べるビーフンの方が個人的には好き・・・スープも同じく。。ウーム。

八一広場にはいかにもザ・社会主義のモニュメントが。滕王閣は外観のみで・・中々威厳を感じる建造物ではありました。ダウンタウンも歩いてみますがこれと言って特徴を感じないのが南昌市かもしれません。。。(DISってる訳じゃないっすよ) 知らない町を歩くのは基本楽しいです。

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生活するには悪くないかなとも思います。基本的な生活スタイルは世界の都市部とさほど変わらないかと思いますが、深圳や上海のように物流拠点だったり金融センターだったりといった高収益な業界は少なそうなので、ここで高収入を得ることは中々難しそう。

ざっくりと南昌を歩き回ってみた印象でした。

次回はいよいよ世界遺産の盧山です!

ではでは!

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