タイ旅行

【東南アジア旅行】15年ぶりのタイ王国へ①猿の惑星と魅惑のクメール遺跡ロッブリー

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これは2019年8月の出来事。この年は本当に狂ったようにあっちこっち回っていたかなと思います。

今回は15年ぶりのタイです。大学の卒業旅行で行って以来です。
バンコクを少しうろうろして一度行ってみたかったロッブリーへ行ってみたいと思います。
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南国広州からはバンコクまで2時間ほど。北京に行くより圧倒的に近いですね。
バンコクからは列車でロッブリーまで2時間ほど。広州から合計5時間弱で今回のメイン目的地のロッブリー到着です。

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今回はスワンナプーム空港でした。15年ぶりのドンムアンがどうなっているか気になっていましたが、新しい空港も悪くないですね!空港からの列車から見る風景も懐かしの東南アジアの大都会と言った様相で気持ちが高まってきます!

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市内に着いたらその足でクルンテープ駅(フアランポーン駅、バンコク駅)へ向かいます。色々な呼び名があって混乱します。駅構外でちょっとチキンライスを。。絶妙に美味いっす。ここからタイ全国の地方都市へ向けて列車が出発していきます。
日本で言うところの東京駅とか上野駅と言った感じですね。


駅構内は中々広く、マッサージ屋や、飲食店、雑貨店など旅の準備を整えるには完ぺきなほどの施設が揃っていますが、列車時刻まで1時間ほどあったので駅周辺の中華街を覗いてみます。

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うーん。漢字の世界を忘れたくて中国を離れているのにまた中華世界とは。町を歩いていてもタイ語よりも中華系のスワトウ語やミンナン語が聞こえてきます。うーん微妙な感覚。規模は中々大きく中華系のパワーを感じることはありますが当事国にとってはどうなのかな?と感じることは結構ありますね。


列車が出発するとパンとお茶をもらえました。ちょっとした機内食。ちょっとびっくり。2時間ほどなので短い距離ですが列車の旅は何故かワクワクするな。


ロッブリーはかなり歴史が古い町。6世紀から11世紀までのモン族の方々が築いたドヴァーラヴァティー王国が建設した町だと言われています。

町にはアンコール王朝時代の遺跡が無数に存在しており東南アジア風味を存分に醸し出しています。


数百個も寺院跡地があるので全部回るのは実質不可能だと思われます。タイの中高生の修学旅行地にもなっているようで学生さんがいっぱい来ていたのが印象的です。

遺跡も十分に有名なのですがこの町を有名にしているのはサルです。街中で路上生活をしているサルが数万匹・・・半端じゃない数です。てか人間と共存?しているのが不思議すぎる光景。恐らく人よりもサルが多いですね。食べ物を持って歩くことは厳禁です。


ムエタイを見にバンコクへ戻ります。帰りは列車ではなく快適な乗り合いワゴンで戻りました。1時間ちょっとで直接ムエタイ会場のあるドンムアンへ到着。

このお話は次回書きます~

ではでは!

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