【中国旅行】中国共産党聖地巡値の旅~中華ソビエト共和国発祥の地・瑞金で革命を学ぶ

ソビエト

これは2021年2月の出来事。コロナ規制が厳しい中でもガンガン旅を続けます。今回は本拠地広東省に隣接している江西省への列車の旅です。


今回はいわゆる自然を見たり観光地を見たりというよりも政治色が強い旅になってます。江西省は瑞金と言う場所に夜行列車と新幹線を駆使して向かいます。

ソビエト

赣州までは約700キロ、赣州→瑞金までは約100キロなので800キロほどのショートトリップです。

さて、中華ソビエト共和国とは何ぞや?という方もおおいですよね。中国人ですら忘れてしまっていることが多い歴史上では若干マイナーな共和国。


但し中華ソビエトが無ければ現在の中華人民共和国も成立していなかったのでは?と思っています。
中国の近代史をざっくりと振り返ってみると・・・
清朝→1840年アヘン戦争→1911年辛亥革命→1912年中華民国成立→一時期中華帝国→1921年共産党成立→一時期中華ソビエト共和国→1949年中華人民共和国成立となっていると思います。

こちらの動画では歴史と旅の顛末を出しているので宜しければどうぞ。


中華ソビエト共和国は1931年瑞金にて成立ですが、1934年10月に消滅しています。トップは若き日の毛沢東で当時の血気盛んな若者たちが理想国家を目指して立ち上げた国です。


今回はソビエトゆかりの史跡を見て廻り数ある政治スタイルのうちの一つを学びます。

当時の史跡群は公園化されており当時の財務省や保健省、学校など色々見れるとのことで向かいますが、近くの国道は既にソビエトの雰囲気がムンムンでした。街道の名前がソビエト大通りですからね。


続いて各種ソビエトの史跡です。歴史観にもなっているので当時の様子や政治体制なども伺い知れる貴重なスポットにもなっています。国民党とのし烈な争いも見て取れますね。そしてソビエトなのでレーニンは欠かせない。


中華ソビエト共和国では通貨も発行されていたようで、なんとレーニンです。外国人が自国通貨になるのは非常に珍しいとは思いますがそれだけ革命に没頭し心酔していたのかと。この通貨今は当然流通していないのですが時折骨董品屋で見かけます。

ソビエト


各種政府機関だった史跡は今の共産党関係の建造物と比べるとかなり控えめのような気がしてます。基本共産党の建造物はゴツいですからね。若き日の毛沢東が熱い演説をしていますね。


そして共産主義者らしく外国資本をぶったおせ!とか国民党をぶったたおせ!とか書いてありますね。


そして毛沢東が掘ったという伝説の井戸ですね。中国の教科書によく出てくる「水を飲むときは井戸を掘った人の事を忘れるな」という有名なフレーズの元になっている井戸です。動画に井戸全体の様子が出ているので是非ご覧ください。


こんな革命色がつよい瑞金ですが美味しい物もたくさん存在しています。タロイモのスープなど色々あるので是非動画を。このソーメンのような汁なしビーフンが個人的には極上でしたね!


今回は0泊2日の弾丸旅行。現地には宿泊せず行き帰り共に夜行列車を駆使しました。

瑞金は時間をかけてもう少しゆっくり見てみたいなと思いました。

次回のお話は・・・・広東省のモルジブ?と言われているビーチリゾートの陽江へ!

ではでは!

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