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【中国旅行】週末街ブラで中国リノベーションビジネス最前線を体験してみた【広東省】

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現在は毎週土曜日更新の中国ってどんな国シリーズをメインにブログを運営していますが日常発生したことは旅行の話も不定期で更新していきます。


今回は中国南部に位置してます広東省広州市南部の今話題沸騰中の本屋さんへ行ってきました!中国ビジネスに関する記事でも書くことが多いのですが中国のビジネスマンは普通のものをマーケティングをブランデングによって大きな利益を上げるのが比較的得意です。

場所はこの辺です~
店の名前は米谷書店です。中国の地図アプリでもこのまま入力してOKです。


配車アプリで行く場合は米谷书店と入力しましょう。
配車アプリの使い方はこちらの記事をどうぞ。


古い工場がたくさんあった場所をリノベして若者に大人気のスポットになっています。少し前の中国だと古いものはとにかく壊してビルを建てろ!といった風潮がありましたがここ数年中国も大きく変わって個性や若者向けの生活を楽しむことをテーマにして古い建築群をうまく活用していこうという動きが活発化してきました。

本屋さんの正面と裏側から見た外観です。工場の寮だったらしいです。
リノベもやりすぎておらず古い建築に適度なエッセンスが加わった感じ。


中に入ると本もそうですがかわいい小物も多く取り扱っていました。
筆者は現在進行形の法律学習者なのでやはり探すのは法律関係の本。


この本屋さんは6階建てなのですが縦長なので上から見ても下から見ても凄いです。
左が上から見た写真で右が下から見上げた写真です。
このレイアウトが米谷書店を有名にしたと言っても過言ではないですね!中国youtuberみたいな人が結構来て撮影をしていました。


この建物の殆どは本屋なのですがビルの中にはテナントもちょくちょく入っています。いずれも健康志向というかゆっくり本を読むための店でしたが異彩を放っていたのは5階のクラシックなダンスホール。営業していませんでしたがちょっとだけ興味をそそられます。


日本の蔦屋書店に近いイメージなのかもしれませんがゆっくり立ち読み(座り読み?)ができるように階段やビル内のあちこちに椅子が設置されていました。
写真右は工業園内にある倉庫跡地。これも元の味わいが残ってていいと思う。


工業園跡地を進んでいくと色々若者が喜びそうなものが。
筆者のようなオッサンは中々なじみにくい(笑)


そして今の中国でこれ系のデートスポットにほぼ確実にあるのがおしゃれな高級日本料理店です。まぁ金に糸目を付けぬ若者も多いからねぇ。筆者は流石に入れないねぇ。。処理水問題があるとはいえ日本料理の人気は根強いです。


古い町を盛り上げていこうぜ!という標語が気合を感じさせてくれますね!右のドリンクは中国ではやっている激安で流行っている蜜雪冰城です。


中国の大都市には必ず面白い下町があります!是非皆さんも色々街ブラを楽しんでみましょう!
今回のお話は以上です。引き続き中国ってどんな国シリーズをお楽しみください!

動画にもしているので是非こちらもご覧ください。


撮影はgoproです!気軽にきれいに取れて電子手振れ防止機能もあるgoproは旅の相棒としては最高です!非常におススメなので是非!


中国出張と海外旅行の強い味方!

筆者は色々な人からどこで航空券や宿を予約しているのかを聞かれるのですがほぼtrip.comです!かなり安く国際航空券を手配することができサービス対応も旅行業界ではトップクラスと考えています!筆者が自信をもっておススメしますので是非お試しください!


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