シェア自習室

【不定期更新】中国の日常生活ってどんな感じ?中国で大流行のコワーキングスペース

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不定期更新になりますが定期更新でやっている真面目な中国ビジネスやマネージメント、旅行についての話と同時進行で筆者が現在進行形で体験している日常生活の話や現在進行形で体験している出来事などを綴っていきたいと思います!


今回のテーマはコワーキングスペース。
その中でも筆者が頻繁に利用するのがシェア自習室です。

中国は日本よりも数年早く各種シェアビジネスが流行っていました(シェアカー、シェア自転車、シェアオフィス、シェアモバイルバッテリー等々)

現在は不況もあってオフィス賃貸ビジネスが低調なためかシェア自習室運営会社が大部屋を丸々貸切って学生や勉強家な社会人に時間単位で貸し出しているケースを非常によく見かけます。

本日たまたま広州中心地で自習室を百度地図で検索してみると半径一キロ内にこれだけ出てきます。空き部屋を有効活用してニーズのある人にシェアをするのは中々面白い。

シェア自習室


筆者は広州南部の郊外ダウンタウンにあるシェア自習室をよく使用するのですが中々勉強しやすい環境が整えられていて休日は一日中勉強していることもしばしばあります。

基本筆者は自分のビジネスを頑張ると同時にとある試験に向けて法律の勉強を毎日3時間~5時間の継続をしています。

入り口はこんな感じ。


基本はアプリかwechat等の企業アカウントで席を予約したり門を開けたりします。中に入るとこんな感じにです。無料のお茶やコーヒーなどもあり一日中勉強できる環境がそろってます。


広東省は熱い地域なので逆に室内のエアコンがきつく寒く感じることもあるので親切な自習室は貸し毛布があったりもします。貸しキーボードや貸し文具なども充実しています。


席はいろんなタイプがあるので携帯で予約をする際に選んでおきましょう。
個人的には開放感のある席が好きです。


因みに広東省だけかもしれませんが自習室で頑張っているのは若い女性が圧倒的に多く筆者のようなオジサンを見かけることはあまり多くは無いです。
費用は4時間利用で800円~1000円、1日利用で1000円~2000円程度。大学受験などの直前時期は若い子で込み合ったりもします。


因みに勉強後はバイクで広州南部の川のほとりでまったりすることもあります。現地漁民の小さな船が良い味を醸し出しています。


ソテツとバナナ畑が南国っぽいね!


どーん。砂利運搬船舶です。

シェア自習室


今回のお話はここまでです!
今後もグルメや生活の話をどんどん不定期で書いていきますね!
次回はまたも旅行ネタ!台湾の高雄とその周辺にちょっと行ってきます!ではでは!


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