現時点では中国でビジネスを行っています。
ただし以下を控えているので今年で中国メインの生活はラストになる予定です。
- 日本で行政書士事務所の立ち上げ
- 日本で語学民間検定ビジネスの立ち上げ

目次:
筆者の中国ライフスタイル
長きに渡って中国生活を送ってきましたがその中でもほかの日本人とかなり違ったスタイルの中国生活だったと思います。
★中国全国各地を隅々まで回る → 当ブログの各記事を是非ご覧ください
★中国近代史を学ぶ
★中国各民族を学び交流する
★中国各地の食文化を学ぶ
★中国語をビジネスレベル以上まで高める
★各地の方言分布について学ぶ
★中国語を使用し中国人に営業で勝つ
★バイクで旅に出る
★日本人村社会とは少し距離を置く
日本や中国の歴史や民族、近代史は中国に在住している多くの日本人よりは
勉強した方だと思います。
当ブログにあるように多くの日本人よりも中国全国各地を回ってきたと思います。
更に日中戦争の激戦地や中国近代史の重要史跡を見て回ったりしました。
しかし筆者は元々それほど歴史好きでも旅好きでもありませんでした。
僕が近代史を学び旅を続ける理由と旅から学べる事
近代史を学び中国+中国周辺国家を徹底的に回ってきた最大の理由。
中国で活動するビジネスマンとしてのプロ意識
何がプロ意識?と思うかもしれませんが特に中国人のある程度社会的地位があるインテリ層やビジネスマンに一目置かれる存在になるためには中国人同士の話題に入っていく必要があります。
また対等に会話ができる状況になって初めて深い交流が成り立ちます。
そんなことないでしょ?と思うかもしれませんが・・・・
筆者の経験上日本人も中国人も以下の点については大差ないと思います。
- 外国人と話すときは分かりやすい言葉に直して話す
- 外国人と話すときは基本自国の深い話題は出さない
という事は・・・・
- 相手国の人々の本来の姿が見えてこない
- 深い関係が構築しにくい(浅い交流しかできない)
深い交流をして一目置かれるようになるには一定の知識を身に着け相手のバックボーンに対する理解をすることが必要
全くの無知識だと一般人はともかく知識人やコミュニティ(現地社会)に入っていくことは非常に難易度が高くなってしまいます。
この辺は女性をしっかり研究している一昔前の売れっ子ホスト(城咲仁さん)や銀座の一流ホステスさんが一定の経済知識を持とうとするのと似ている考え方かと思います。
筆者はあくまで外国人としてではなく対等に中国の方々と話をするために中国語をマスターし、中国全般に関する一定の知識を身に着けることにしました。
その一連の目的の中で効率よく現代社会や食習慣、近代史を学ぶには旅行が一番手っ取り早かったです。もちろん中国語書籍を読み漁ったこともありますが書籍で得た知識をベースに現地へ赴き現地の人との対話とすることが一番の学びになりました。
中国は知っての通り日本の26倍もの国土があるマンモス国家なので地域差はかなりあります。
したがって各地の風習や民族、歴史や方言が中国人同士の話題になることが多々あり、広く知識を持つ頃で深い交流を相手と持つことができるようになります。
コミュニケーションの基本は共感
これは一般常識ですが、全く知識の無い状況では相手に共感することはほぼ不可能です。
類は友を呼ぶといいますが、これはお互いに共感しやすいからだと考えられますね。
なぜ相手から一目置かれる必要があったのか?
一番他の在中日本人とは違っていたところかもしれませんが、将来のキャリアや能力向上を考えた時に一番自分にとって学びがあり茨の道であったと考えています。
- 多くの在中日本人は日本人向けビジネスをしている
- 現地日本人村社会にいれば日本語で生活もビジネスも成り立つ
正直日本人村で緩く営業活動していればある程度食えますしのんびりと案件をとっていくこともでき仕事の難易度はかなり低かったと思います。
それでは何の能力もつかないと思ったので・・・・
- 海外に出てまで村社会かよとあんまり村に参加する気分にはなれなかった
- 海外に出ているのであれば現地語をしっかり駆使したかった
- 現地語を使って現地人に勝てるまでになりたかった
- 厳しい環境で営業力を身につけたかった
中国語を使って中国人と営業現場で戦うのは語学面でも環境面でもかなり不利な状況です。
日本人相手の営業ならとりあえず会ってはもらえますが、中国語でテレアポしても中々に苦労します。(語学の問題ではなく相手は毎日中国語での営業電話を受けています。)
でもせっかく現地まで来ているのだからそれくらいの実力をつけないと中国へ来た意味を見出すことは筆者にはできませんでした。
当然最初は死ぬほど苦労しますが相手国に関して一定の知識が身についたあたりから一目置かれるようになり深い交流ができるようになり、業績も少しずつ上げられるようになりました。
今でも中国の方と色々激論を交わすこともありますが、それは対等に話せているという事で、薄っぺらい知識で相手国を誉めあうような浅い交流ではないです。
(日中交流会をみていると大概非常に薄っぺらい交流をしているのがわかります)
とここまで一旦自分の中国ライフを振り返ってみました。
スタイルは人それぞれなので僕のように敢えて中国で苦しむ必要もないという人もそれはそれでOKだと思います。
ただ不思議なのは日本に帰ると中国を少しかじっただけ又は来たこともないのにSNSや飲み会で中国とは・・・・と得意げに間違った知識をひけらかしている人も結構見かけます(笑)
ま、今考えてみると現地社会に踏み込んでいける人など全体のごく一部だというのが日本にいる外国人を見てもよくわかります。
(日本にもいろんな国のコミュニティができてますね)
色々振り返ってみると将来に生かせる経験を多く積ませてもらったなと思います。
今は旅自体もかなり好きになっているので今後も続けていきます。
というわけで来週はタジキスタンとウズベキスタンに行ってきます!
レポートお楽しみに!