中国は6月に端午節という3連休が毎年あります。
連休時には必ず旅行に出ている筆者ですので今年も弾丸で江西省に行ってきました!
今回は贛州市内がメインで次回記事でライステラスや三省の境界へ行った記事を書きたいと思います。
いつも通りレンタカーを駆使して贛州周辺から江西省、湖南省、広東省の境界~13年ぶりに秘境のライステラスに行ってきました!
ルートはこんな感じです。

宋の時代の歴史を感じる贛州
13年ぶりに贛州へやってきました!13年前は広州から長距離バスで7時間ほどかかってましたが現在は高速鉄道で2時間半。時代の進歩を感じまくります。

贛州概要
- GDP:約726億ドル→アゼルバイジャンと同じくらい
- 人口:約900万人規模で、江西省の中でも人口の多い都市の一つ
- 面積:面積は約39,000平方キロメートル以上あり、日本の九州に近い規模感
- 客家人が多く暮らしており独自の客家語を話す
- 客家文化の重要なエリアでもあり、江西・福建・広東にまたがる客家文化圏の一部を形成。
贛州は、ただの地方都市ではなく、江西省南部の山・川・古鎮・客家文化が詰まった“ディープ中国旅の入口”のような場所だった。
まずは七鯉古鎮へ向かいます。
GOOGLEでは正確な場所が出せないのでおおよその位置はこちらです。
めちゃくちゃマイナーなスポットで観光客が全くいませんでした。
古鎮というのは古い街という意味で使われることが多いのですがここは古い建造物がポツポツと点在しているだけの微妙に開発されたテーマパークでした(笑)
ただ静かにゆっくり観光したい人にはマッチすると思います。
エントランスから降りていくと仙娘廟という寺社にたどり着きます。
明の時代に建築されたようで建築様式はまさしくご当地のもの。必見です。


横には日本の神棚のようなものが鎮座していました。
共産党の聖地とも言えそうな江西省でこれは意外です。


恐らく観光向けに開発したが思いのほか観光客が来なくて儲かっていないような雰囲気。


気を取り直して贛州旧市街へ。
一番有名な江南宋城历史文化旅游区へ行ってみると宋の時代を存分に感じられる古い街並みとうまくリノベされた当時を彷彿とさせる賑やかな雰囲気が素晴らしかったです。
ここを目指していきましょう。
エントランスはインパクト抜群。


こういったリノベーションには賛否両論あると思いますが宋の時代も恐らく多くの人が集まり非常ににぎやかな街を形成していたんだろうと想像できます。


続いて旧市街散策。
鐘楼付近は多くの飲食店が集まっており中華民国時代を彷彿とさせる南洋建築群がいい雰囲気を醸し出しています。
まずは旧市街のシンボル鐘楼から。個々の横がおしゃれな飲食街になってます。

職のテーマパークです。食べなくても街歩きだけで屋台でつまみ食いだけでも十分楽しい。


左の三杯鶏は台湾のものとして有名になってしまってますが発祥は贛州の寧都県が発祥です。
もちろんここグルメストリートでも本場の味が楽しめます。
個人的には台湾のそれよりも濃厚で鶏本来の味も良く美味しく感じました。
右の発行した豆腐は臭豆腐よりも臭いが強めで中々クセが強い。
多くの日本人には合わないかもしれないです。


旧市街のもう一つの有名なスポットが古浮橋
その名の通りたくさんの小舟の上に浮かんでいる昔からある橋です。
船の上でまったりお茶を飲んだり釣りをしたり水泳をしたりと地元民がゆったりと過ごしています。


更に郊外へ。
火星の景色が見られる紅沙嶺へ。
超絶マイナースポットなので時間が余ったら行ってみてください(笑)
大体この辺りの村の中です。
村の中なので少々分かりにくい場所にあります。
行く場合は百度地図アプリで丘边红沙岭と検索してみてください。
中々不思議な光景が広がっていました。


360度カメラだとこんな感じでした。
というわけで色んな意味で魅力たっぷりな贛州観光でした!
次回は三つの省の境界エリアと巨大ライステラスに行ったお話です!
お楽しみに!