タジキスタン 旅行

【シルクロード探検】14年ぶりの中央アジア訪問③【タジキスタン首都ドゥシャンベ】

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ウズベキスタンのタシケントからタジキスタンのドゥシャンベへ向かいます。
6日間の短期旅行なので300キロの距離を飛行機で40分かけて向かいます。
タジキスタンのソモニ航空で片道8000円ほどでした。


この2つの首都は地図上で見ると遠く見えますが直線距離では300キロほどなので東京~愛知県東部くらいの距離しかないので実はかなり近いです。


ウズベキスタン旅行のついでに行く人が多いタジキスタン。
実はタシケントからホジェンドやサマルカンドからパンジャケントなどの両国間の都市は
かなり近いのでウズベキスタン側からの1日ツアーが出ていることも多いです。


目次:

タジキスタンってどんな国?

日本ではウズベキスタンのようにメジャーな観光国ではなく日常耳にすることが多くない国のうちの一つですが是非皆様にも知ってほしいのでまずは概要を書きます。

  • 名称:タジキスタン共和国
  • 首都:ドゥシャンベ
  • 共和制、大統領:エモマリ・ラフモン
  • GDP:14,199百万ドル(高知県と同じくらい)
  • 言語:タジク語(人口の80%がタジク語話者、その他キルギス語、ウズベク語など)
  • 通貨:ソモニ(1ソモニ=16.36円。2026年3月6日現在)
  • CIS加盟国(独立国家共同体)
  • 現在のタジク人はバクトリア人、ソグド人、サカ人の系譜を継ぐ
    →東イラン系の人々を指す近現代的民族区分
  • 宗教:イスラム教スンニ派(一部少数イスマイール派)
  • 主要産業:


中国、インド、アフガン、イラン、中東などの大きな文明を誇った国々の中間に位置することから文明の十字路としての地位を確立した歴史があるが、旧ソ連時代を経過しているためかドゥシャンベなどの都市部はシルクロードの雰囲気よりも旧ソ連の雰囲気が強い。

ただしラフモン大統領の意向でソ連の名残を払拭政策も進められている。
・2007年大統領が元の名前ラフモノフをペルシア風のラフモンに改名すると同時にほとんどの公務員もペルシア風の名前に変更。
・2009年に公用語としてのロシア語を廃止
・2016年に新生児への外国風(特にロシア風)の命名を禁止

また、タジク語はペルシャ語にかなり近く、筆者が現地に行った時も一部聞き取ることができた。
現地人もファルシー(ペルシャ語)と同じだよ!と言っていた。


首都ドゥシャンベの観光スポット

正直今回の旅では経由地でしかなかったドゥシャンベですが、よく見てみると観光できるスポットも点在しているので色々歩いてみることにします!

空港はドゥシャンベ市内の南部にあり市街地まではタクシーで向かいましょう。
交渉して500円ほどだったと思います。
15分ほどでメインストリートのパミルスキー・トラクト通りにつきます。
飲食店やショッピングなどはこの辺りで。


観光スポットはルダギ公園付近に集中しています。
詩人アブアブドゥッロ・ルダキの銅像がちょっと哀愁漂います。


周辺観光地は徒歩で十分回れると思います。


先ずは国のシンボルの英雄イスモイラ・ソモニ像と向かいにある国会議事堂
イスモイラ・ソモニは一般的にはイスマーイール・サーマーニーと表記され約1100年前に繁栄したサーマーン朝の王様。通貨も航空会社もソモニとなってます。
右の超巨大な国会議事堂は中国の援助によって建造されたもので、タジキスタン各所に中国の影響を見ることができます。隣国ですしシルクロードつながりで中国も重要視してるのでしょう。


ソモニ像の奥には独立記念塔が立っているので一緒に見物しておきましょう。
上でソ連を脱却しようとしていると書きましたが付近の大型建造物も含めて随所にソ連の雰囲気は残っています。


更に町を1キロほど北上していくと巨大な凱旋門とモヌメント・イスチクロルというこちらも独立を記念して建造された棟があります。筆者が行った時には工事中で中に入れませんでしたが市内を一望できるそうなので開いていれば是非登ってみましょう。


豪華絢爛な装飾で有名なナフルーズ。
残念ながら休館日でしたので筆者は行きませんでしたが、是非行ってみてください!


タジキスタンではこれを食べよう!

基本的には中央アジア各国の食べ物は共通しているものが多いですが同じに見えても微妙に違っていたり一部独自メニューがあったりするので是非試してほしいです!


まずは各国にもあるプロフ。
プロフは油で炊き込んだご飯でピラフのもとになったといわれるもの。
タジキスタンのはウズベキスタンほど脂っこくないので食べやすいと思います。


クルトプはタジキスタン独自のグルメ。
ヨーグルトに浸したナンが皿の底にあり野菜たっぷりで油多めでもスッキリ食べることができます。見た目も中々美しいですよね!


定番のショルバ(スープ)も羊ベースの出汁が多く他国に比べると濃厚な感じがしました!


観光地が少なく小さな首都ドゥシャンベですがのんびりと過ごすことができる素敵な街だと思います!次回も引き続きタジキスタンです!ウズベキスタンとの国境にも近いパンジャケントです!

お楽しみに!

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