これは2019年4月の出来事。バイクをレンタルして周辺をうろつき始めます。
ラオスの免許制度がよくわかりませんが、パスポートを預ければ125㏄以下のバイクはレンタルOK。リスクOK!と言う方にはおススメの移動手段です。
市内にはたくさんの寺院があり回っているだけで楽しいです!
信心深いラオス人は穏やかで中々良いですね!
まずは街中の大きな寺院で炎上覚悟の罰当たり行為から旅のスタート!



ブッダパークはビエンチャン中心部からバイクで30分ほど。22キロほどの距離ですね。

ワット・シェンクアーンという一応寺院という事になっていたのですが1958年に宗教家で彫刻家のブンルア・スリーラット氏によって大量に仏教関係のコンクリート像が建てられまるでテーマパークの様相なのでこのような名前が付いたようです。今回で10年ぶり2回目なのでこちらもどうぞ!
相変わらずド派手な仏教施設。テーマパークっぽくなっている仏教施設で世界でも類を見ません。色んな表情を見せてくれているので何回見ても飽きないですね。





10年前のブッダパーク周辺よりも食堂がかなり増えていたのでローカル飯。ひき肉のラープご飯と川魚のから揚げはローカル食堂では定番です。僕の大好物でもあります。


更に南下してビエンチャン郊外へ進んでターゴーン村までいきます。大した観光地ではありませんがちょっとした水上レストランがあってのんびりできると宿のお姉さんから聞いたので向かってみました。

名物の巨大ティラピアの塩焼きが抜群でした。船に乗って4-5キロ上流へ向かいエンジンを切ってゆっくり戻ってくるというものです。食後はゆっくり昼寝をしても良し景色をゆっくり眺めても良し。
(写真が行方不明なのが残念・・・・)



ビエンチャンに戻る前にメコン川沿いでパチリ。
因みにバイクはホンダでした。これ系のバイクはあんまり乗ったことがありませんが、乗り心地も操作性も中々悪くないなと思いました。
ポーズが謎(笑)

他にも色んな寺院やパトゥーサイ(凱旋門)を回りましたがざっとこんな感じです。
日本人にとってはベトナムとタイが比較的メジャーな観光地かもしれませんが、個人的には東南アジア旅行と言えばラオスが一番好き。



夜は何故か知人とフランス料理、、、元々フランスの植民地だから美味しいフランス料理が食べられるという謎ロジックでしたが確かに悪くはないかもでした。



充実した3連休の東南アジアショートトリップ。
次回の旅は中国国内です。
山西省の臨汾&平遥という世界遺都市へ行ってまいりました!
ではでは!