投稿者: ここ数カ月は1週間に一回の更新で時々どこかへ出かけたときに臨時で記事を追加するような更新頻度になっておりました。
更新頻度を落としていた理由は・・・・
実はこの一年間2024年度行政書士試験にトライしておりました。
業務多忙の中での試験勉強（しかも中国にいながら）でしたので中々ブログ更新に時間と労力を割くことが難しくなってしまっておりました。
資格なんて・・・・という方も多いと思います。
この意見については半分正しくて半分は正しくないと思います。
確かに資格で飯は食えないです。ただし目的がはっきりしていれば資格取得は効率よく知識を向上させる手段にもなりますね！
- 効率よく知識を蓄積できる
- アプトプットの練習にもなる
ちなみに筆者が行政書士資格を目指したのは将来やろうとしている事があって行政書士試験で得られる知識が非常に役に立つからです。
試験内容は・・・・以下の通り。後述しますがビジネスマンにも非常におススメです。
（難易度は結構高いですが・・・合格率は10％前後。必要勉強時間は800～1000時間ほど。）
- 憲法
- 基礎法学
- 民法
- 行政法（行政不服審査法、行政事件訴訟法、行政手続法、国家行政組織法、地方自治法などなど）
- 商法＆会社法
- 基礎知識（行政書士法、個人情報保護法、著作権法、国際情勢、IT基礎などなど）
受験資格は無いので誰でも受験できます。
上記内容から見ても一般ビジネスマンにも大いに役に立つ内容になっています。
民法は法務担当者以外にも営業職であれば契約書関係が詳しく読み解けるようになったり知識を生かしたより深い商談が出来たり。。。財務の方もマーケティングの方も同じくです。
また、行政法もニュースがより深く理解でき世間一般の話がかなり深く理解できるようになります。
商品の差別化が出来ないのであれば人間の差別化が売り上げ向上に大いに役に立ちます！
人間の差別化ははっきり言って無限の可能性です。
毎年11月の第二日曜日が試験日で今年は11月10日やっと落ち着いたところです。
合格発表はは1月29日。
LECやTAC、辰巳法律研究所や大原など大手予備校の解答速報と自己採点システムで自己採点しました。
行政書士は300点満点で180点（60％）以上で合格。
また足きりもあり法令で244点満点の内122点以下の場合、基礎知識は56店満点で22点以下の場合は足きりで不合格。基礎知識が22点以下の場合は法令244点満点でも不合格になります。
まずは選択問題。174点。悪くないです。これに記述式の点数が加算されれば180点を超える可能性が高いです（本番のマークシートミスってたらアウトですが・・・・）
続いて記述式。これの配転がデカい。３問あって１問20点で満点が60点。
これが僕の答案。
これが予備校が出している解答速報。完ぺきではありませんが僕の回答とほぼ同じような内容になっております。従って30点～40点？最低でも20点？もらえるとすると・・・
合格点の180点は超えていきそうです。
まぁ今のところはあくまで予備校の解答速報を基にした希望的観測です。
１月２９日の合格発表を待たないと合否については分からないので結果が出たらまたブログで正式発表します。どのような勉強をしてどのような結果だったか？トータルで何時間勉強をしたのかを改めて詳しく書くので役に立ててもらえればと思います。
法律と会計の知識は世の中で普遍的に必要とされているのでどの部署にいたとしても起業をしたとしても必ず役に立ちますので是非皆さんもトライしてみましょう。
近々また中国の面白い町を探検する予定もあったりバイクでツーリングをしたり色々楽しい話も上げていきたいと思いますので是非ご期待ください！
余談ですがやはり日本の食事は最高でした。
中国料理も旨いのですが日本の魚の種類の豊富さや母親が作る家庭料理。
やはり最高です。粘り気の強いコメも最高でした。
そして日本のコンビニヤバすぎですね。どんな国へ行っても日本のコンビニほど最強のグルメがそろっているのは無いと思います。
因みに筆者は中国人からよく日本旅行では何を食べるべきか？と聞かれますが毎回コンビニ弁当かマクドナルドをお勧めしています。
高級日本料理は実は中国でも食べられますので一番日本と中国で違うのはコンビニとマクドナルドですからね。
やっぱり日本が一番いい。
中国生活長くなりましたがぼちぼちベースを日本に戻したいなと思います。
ではでは！
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