広東 旅行

【廃村の旅】人類滅亡後の姿が想像できる恐怖感満点の廃村へ肝試しの旅

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週末広東近郊をブラブラしてみます。
今回行ったのは広東省東莞市謝崗鎮という田舎町にある一部中国人の間で話題になっている廃村へ行ってみました!


東莞市自体はOPPOがあったりファーウェイの研究所があったりNIDECや京セラやリコーなどの多くの大手企業が拠点を持っている一大産業エリアですが謝崗鎮などの中心部から離れた街には人がいなくなった村や古い街がまだまだ残っていることでも知られています。

場所はこちら。
鉄道の銀瓶駅からタクシーで5分くらいの場所です。
一族の祠がある「謝氏大宗祠」が村の入口なのでここを目指してください。


現在は人が住んでおらず不気味な雰囲気を醸し出していますが以下概要にもあるように昔はそこそこ栄えていたようです。

謝崗村(八卦村)の概要

謝崗村は、広東省東莞市の東部、謝崗鎮にある古村落です。東莞市謝崗鎮政府の資料では、謝崗村は謝崗鎮で最も早く形成された古村落の一つで、別名を「八卦村」としています。村の成立は、謝氏の族譜などを根拠に、南宋期の1131〜1141年ごろまでさかのぼる可能性。

明清期:宗祠・古民居・家族社会の発展

謝崗村には謝氏大宗祠をはじめ、宗族社会を支える建築が残されています。現地資料では、村内に宗祠、書房、禅院などが配置されていたとされ、単なる農村ではなく、宗族・教育・信仰・商業がまとまった嶺南型の古村落だったことがうかがえます。

また、村の人口には一定の限界があり、古くは定住人口が約3000人ほどになると、土地や生活資源の制約から一部の村人が外地へ移って発展していった、という村の長老の話も紹介されています。

近現代:革命人物の故郷としての側面

八卦古村は、単に風水村落として有名なだけでなく、武術家や革命烈士の故郷としても紹介されています。東莞の観光マップでは、謝崗八卦古村は武術名家・林蔭堂と革命烈士・謝耀倫の故里とされています。


早速中へ足を踏み入れてみます。
一応観光地化を試みたのか村の地図があります。
上記謝氏大宗祠は地図の一番右側で右端から左端までは徒歩で10分~15分で行ける距離感。

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最初から中々のインパクトです。
沖縄よりも遥かに南にある南国だけあって植物の勢いが凄まじい。
一応60年代~70年代までは人が住んでいたようです。


不気味さは漂っていますが誰かの視線を感じたり変な声が聞こえたりと言った怪奇現象はありませんでしたが、蛇とか野良犬とかが出てきそうで少し緊張感があります。

更に進んで集会をやっていたと思われる小さな広場横の建造物。
一瞬トトロが出てきそうだと思うがやはり不気味。


かなり建造物も傷んでおり倒壊または倒壊危機になっているものも多い。


こちらは村のメインストリート。
両サイドにいろんな商店が並んでいたようですが既に倒壊し植物に飲み込まれてしまっています。


勇気を出して更に奥へ進んでいきます。
この大木の地点がほぼ西端です。


村の細い路地を探索してみます。
広東省特有のジメジメした空気感とこの村の雰囲気が絶妙にマッチ。


中国ではこういった古い村を若い人が集まるファッショナブルなリノベーションスポットにすることも多いですがここまで退廃してしまうとそれも難しそう。
観光地化をしようとしたようではあるが頓挫してしまっているようで筆者のような少しマニアックな旅行者や肝試し好きなごく少数の若者が時折来ているようでした。

この村を見て思い出したのはドラクエⅢのバラモスに滅ぼされた村テドンです。
やみのランプをここで手に入れたのが懐かしい。

イメージですが人類が滅びて数年経ったあとの地球もこんな感じになるのでしょう。
動画もぜひご覧ください~!


次回も引き続きよろしくです!

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