毎週土曜日更新の中国便利ツールを使いこなす話で今回は交通系カードのお話です
日本でもSuicaなど交通系カードが普及してから暫く経っておりますが中国でも大都市であれば気軽に交通系カードを購入することができます。
出張者や観光客向けに広東省広州市を例にとってお話を進めていきたいと思います
基本大都市であれば交通カードの購入方法や使用方法は同じです。
目次
交通カードのメリットは?
- カードなのでスマホ電波や電源が無くても問題なく使用できる。
- 地下鉄、バスに簡単に乗れる
- コンビニの買い物に使用できる(基本現地発行カード限定)
基本的には日本の交通系カードと同じイメージですね。
交通カードの種類
- 現地のみで使える交通カード
- 全国で使える交通カード(こっちが便利)
今は基本現地限定のカードを購入する人は少なく全国300自治体で使用できるカードを購入する人がほとんどだと思います。

交通联合と書いているカードが全国300自治体OKのものなのでこれが付いているものを購入するようにしましょう。広東だけではなく全国の自治体で購入可能です。
これがあれば何も手続きをすることなく直接全国の地下鉄や路線バスの乗車が可能になります。

カードの購入方法
広州の場合は地下鉄駅の券売機の近くにカード販売機(中国語:售卡机)があると思います。
20元~50元がデポジットになるのでそれ以上の金額を入れる必要がありますが、現金の場合は100元札しか受け付けないようなのでそれでOK。もちろん前々回記事で書いているAlipayでの支払いもOKです。
チャージ用の機器も各地下鉄駅に置いてあります。こちらは現金での支払いが不可のケースがほとんどなのでクレジットカードを差し込むかAlipayで支払いましょう。
その他ではセブンイレブンなどでも現金チャージは可能です。


カードの紛失や故障などは地下鉄駅にあるカスタマーセンターで。
対応はほぼ中国語のみなのでハードルは高いかもしれませんが・・・(中国は日本以上に英語×)

カードは旅行者にとっては非常に便利なモノだと思います。
ご当地電子決済などは旅行者にとっては少しハードルが高く現地の携帯電話番号が無いと使用できないケースも多々ありますよね!結局アナログは強しです。
交通カード応用編(Alipayアカウント保持者向け)
カードを買いに行くのが面倒だけどAlipayのアカウントは登録できてる!という方には電子交通カードがおススメです!Alipayの交通カード機能を紹介します。
Alipayのアカウント取得方法は以下記事をご覧ください。
実はアナログカード購入よりも簡単なので筆者はこちらの方がお勧めですが全国で使える交通カードではなく地域限定カードです。
それを差し引いてもスマホで地下鉄に乗れてしまうのでこちらの方がおススメですよね!
操作方法もいたってシンプルです。
まずはAlipay初期画面で該当エリアの地下鉄かバスを検索します。
中国語で地下鉄は地铁、路線バスは公交です。

上記写真右の赤枠内をタッチすると写真左の画面が出てきます。
左下の規則を読みましたボタンをタッチしてAgreeを押すと写真右の支払いパスワード入力画面に切り替わります。(あらかじめパスワードを登録しておいて地下鉄に乗った際は自動で決済されて行きます。その都度のパスワード入力は不要です。)

あとは使用するのみ!QRを地下鉄入り口ゲートでかざせばOK。バスは乗車時にQRをかざす装置があるのでそこにかざせばOK。
したの赤枠にあるように福州市ではバスと地下鉄で違うQRを使用するので要注意です。
Taxiは前回記事で紹介していた配車アプリ機能です。Alipayからも使用可です。

Alipayを閉じた後に交通カードを再び使用する場合は初期画面からMy Mini-Appsをタッチすると使用したい機能を探し出せばOKです。

筆者は広東省のカードを持っているので福建省福州市の交通カードを事例にしていましたが基本中規模以上の自治体であれば同じようにカードの登録が可能です。
Alipayを持っていることが全体ですが便利なので出張や旅行で中国に来る際には是非試してみましょう!
今回のお話は以上です。
次回はちょっと上級者向けのお話になるかも!
- 臨時運転許可&運転免許取得方法
- レンタカーの借り方(レンタルバイクの借り方)
おたのしみに!