一週間に一度更新している中国の旅に便利なツールのお話。
今回は便利というよりも必須と言っても過言ではないアプリとアプリの導入が難しい方向けの解決方法(今回は広東省)を紹介したいと思います。
IT大国でもある中国は偽札が多く出回ったりクシャクシャの札が多かったりという事情も手伝いスマホ電子決済がこの10年で急速に普及しました。
筆者もここ数年はATMへいって現金を下ろした記憶がありません。
目次
現地在住者にとってはスマホで買い物ができる非常に便利な状態に早くからなっていたので逆に現金を受け付けないケースもかなり多く出てきてます。
逆に海外から一時的に現地に滞在する場合は現金を使うことがほとんどだと思います。
しかし現地で現金を受け付けてもらえなかったり次回記事で書く予定の配車アプリを使用することができなくなってしまい非常に不便です(配車アプリは電子決済アプリとの紐づけが必要。また、現在の中国は流しのタクシーもまだあるとはいえ現金を受け取らない事が多いです)。
中国で主流の電子決済手段
- Alipay———アリババが運営する電子決済専用アプリ
- wechat——-LINEのようなチャットアプリ。支払い機能もあり
その他の電子決済手段も山ほどありますが上記2つがシェアの多くを占めていることかと思われます。今回はAlipayの紹介です。wechatも使い勝手が十分ですが、今回は比較的登録が簡単だと思われるAlipayの登録方法を紹介します。
Alipayのアカウント取得方法
まずはgoogle playもしくはアップルストアでAlipayをダウンロードしましょう。
筆者の携帯画面は中国のなので中国名の支付宝となってますがこちらのマークのアプリをダウントードすればOKです。

中国語が分かる方以外は英語になると思うので表示言語を変更しましょう。
中国語の「切换语言」をクリックすると言語選択画面になります。

①アカウント作成
アカウント作成には日本の携帯電話番号でSNS認証が必要とのネット情報が多かったのですがe-mailでも認証ができたので今回はe-mailでアカウント作成をするやり方で行きます。
上記言語変更をした初期画面の左下あるsing upをタップすると以下画面になります(写真左)
そのままだと携帯電話での認証画面なのですが、更に赤枠の左下をタップするとe-mailでの認証画面に入ります(写真右)

国籍指定画面が開くのでJAPANを選びます。すると更に操作者がロボットかどうかの家訓画面が出てきます(写真右)。バスケットボールをタップしてゴールに持っていけばOKです。

メールに認証パスワードが届きます。届いたパスワードをそのままverification codeへ入力すればアカウント作成は完了です。

確認書類のアップロードとカードの紐づけ
こちらもいたってシンプルです。パスポートの写真をアップロードすれば基本OKです。
順番に見ていきましょう。
写真左の右下「account」をタッチすると写真右の画面になり「account and security」をタッチします。

以下写真左の画面に映ります。「identity information」をタッチすると写真右に移ります。
カメラのアイコンをタッチしてパスポートの顔写真があるページをアップロードしましょう。

ここまでで本人確認手続きは完了です。(審査は24時間以内に下りるようです)
次は決済に使用するカードを紐づけします。
まずは写真左の初期画面に「ADD CARD」と出ていますのでタッチしましょう(出ていない場合はアカウント画面の「BANK CARD」から入ります)
そうすると支払い用パスワードを設定する画面が出てくるので2度入力しましょう。
(支払い時にパスワードを入力する必要がある場合ここで登録したパスワードを使用します。)

カード情報入力画面でカードを入力し発行地を選択します。日本発行のカードであればforeignですね。

とりあえずここまでで登録作業はすべて完了です!
後は中国で使用するのみ!使用方法は非常に簡単です。
簡単に言うとこっちが相手のQRをスキャンするか向こうがこっちのQRをスキャンするかのみです。以下写真はアプリのホーム画面ですが、左の赤枠がこっちがスキャンをするさいに使用し、オレンジの枠がこちらのQRを表示する際に使用します。
また、写真右はホーム画面の下の部分ですが色々使用ガイドが出ているので確認するとよいかもしれません。

また一回目の使用時には支払いパスワード入力画面が出てくるので上で設定した六桁の支払い用パスワードを入力しましょう。
次回以降は入力する必要は無いです。
以上中国電子決済のお話でした!基本的に屋台でもコンビニでもレストランでも90%以上の場所のお会計で使用することができるの必須アイテムです。
但しAlipayの外国人アカウントは中国での支払いでしか使用できず日本やほかの国では2024年2月の時点では使用できないようです。
また、本記事の内容に基づくトラブル等については当サイトでは一切責任を負いませんので自己でしっかりと検証し確認をしておきましょう。
画面などもAPPのバージョンによって異なる場合があるのでご注意ください。
次回はこちらも中国では必須の配車アプリの紹介をします!
ではでは!
2件のコメント