2010年に大連で生活していたころに中国の中原エリア(河南省と湖北省)へ行った時の出来事。今回は開封市から少林寺のある登封市にバスで西に向かいます。移動距離は大体160キロなので比較的近距離移動です。今回は観光地の紹介なのでざっくり短く書きましょう。
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少林寺は嵩山という山の密林の中に495年にインドの偉いお坊さんが建てたといわれております。世界遺産にも認定されていたと記憶しております。

当然なのですが少林寺は仏教のお寺であり拳法トレーニングセンターではありません(笑)なので1600年前の古い由緒正しいお寺を散策してみます。
京都の寺と似たような雰囲気が漂っていて中々落ち着く雰囲気です。

中々風情があります。敷地は中々広大です。全部細かく見ようと思うとおそらく1日かかってしまうかもしれません。
まぁ宗教関連施設の見物はそのエリアの文化を知るためのヒントになるので必ず見物するようにしていますが見すぎてしまって感動を得るのが中々難しくなってしまっています。。。
さて、今回のメインは天津飯とクリリンに会うことです。演武場が寺に併設されておりクリリンたちの演武を見ることができます。これを見に来る観光客は多く演武場は観光客であふれていました。
チャイナブレイクダンスをやってます。マジでクリリンと天津飯でした。てかマジすげぇ。人ってやれば何とでもなれるんだなと思う瞬間です。こんなやつとタイマンを張っても100%勝てないな。動きのキレが半端じゃないです。
さて、今回のお話はここまでです。旅はもうちょっと続きます。
次回ブログは湖南省の武漢です!
ではでは!