これは2020年8月の出来事。前回ブログの続きですが今回は都会の西寧を離れシェアカーを駆使して中国一美しいといわれる国道をドライブしてみたいと思います。
レンタルした車はこちらです。中国メーカーのSUVでシェアカーなので携帯電話のアプリで支払いと車のロックの操作ができるようになっているので滅茶苦茶便利です。
運営会社は聯動と言う会社なので興味がある方は調べてみてください。
ルートはこんな感じ。赤い線を引いたところが中国一美しいといわれる国道でその名も「扎哈公路」と言います。周辺はチベット族郷と言う地域なのでチベット人の集落が点在しています。
写真で中々伝わりにくいのが残念。これだけ旅をしているので写真の腕前を磨いておけばよかった・・・しかし美しい道です。
草原の緑と山のコントラストがメチャクチャ美しい。
更に車を進めていきます。のどかな風景とチベット人の村のコントラストが抜群。車じゃなくてバイクで来ていたらもっと楽しむことができたのかもしれませんね。
実に美しい。国道の奥地にはちょっとしたグランドキャニオン的な風景と湖がありました。中々壮大な風景で、周辺のチベット人たちがのんびりと釣りを楽しんでいました。
ちょっとしたチベット集落。やはり宗教色が濃く出ていますね。
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日本は宗教=カルト=新興宗教となってしまっていて宗教に否定的な方が多いですが世界の文化の源流になっているのは宗教であってライフスタイルでもあると思います。
中々充実した7年ぶりの青海省旅行でした!
次回は中国で毎月やっていたビジネスメインの勉強会のメンバーで日帰り修学旅行へ行った時の話です!ではでは~