サマルカンド 旅行

【シルクロード探検】14年ぶりの中央アジア訪問⑤世界的観光地サマルカンド

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言わずと知れた中央アジア最大の観光地サマルカンドです!
前回記事のタジキスタンのペンジケントから入出国手続きを合わせて2時間ほど。


少しホテルでゆっくりして徒歩でレギスタン広場へ。
ライトアップされており中世シルクロードロマンを感じます。


英雄ティムールか作った町で関連遺跡や古代ソグド人の遺跡を見て歩くのがサマルカンドの楽しみ方かと思います。基本はライドシェアのYANDEX GOを使用して200~400円程度でかなりの範囲を回ることができるのでうまく活用しましょう。

今回の記事ではいくつかの観光スポットをピックアップして紹介します。

目次:


レギスタン広場

言わずと知れたサマルカンドを代表する世界的にも有名なスポット。

  • レギスタン広場はウズベキスタン・サマルカンドを代表するシルクロード遺跡で、ティムール帝国時代に中央アジアの政治・文化の中心として栄えた歴史的広場。
  • 広場を囲むウルグベク・マドラサ、シェルドル・マドラサ、ティラカリ・マドラサの3つの神学校は、青いタイル装飾が美しいイスラム建築の傑作。

とにかく美しい!の一言。おすすめは人が少ない朝市かライトアップされる夜遅めの時間。


グーリ・アミール廟

筆者的には一番おすすめなスポットです!
各国語のガイドもいるのでガイドを雇って色々説明を聞きながら見物するのがおすすめです。
40分ほどで2000円程度だったと思います。


大まかに言うとこんな感じで他にも色々な伝説もあります。

  • グーリ・アミール廟はウズベキスタン・サマルカンドにあるティムール帝国の創始者 ティムール の霊廟で、15世紀初頭に建設された中央アジア屈指の歴史遺跡。
  • 青いリブ状ドームと精緻なタイル装飾が特徴のティムール朝建築の最高傑作で、内部は金装飾とイスラム文様で覆われた豪華な空間。後のイスラム建築や中央アジア建築にも大きな影響を与えた。
  • 霊廟にはティムール本人のほか、天文学者として有名な孫の ウルグベク などティムール朝の王族が埋葬されており、サマルカンドの歴史とシルクロード文化を伝える重要な世界的史跡となっている。

こうやってみるとイランのペルシャ様式に似てるな?と感じガイドに尋ねたところペルシャ人技師がサマルカンドにやってきて建築に携わったのだとか。なるほど。


シャーヒ・ズィンダ廟群

こちらも筆者おすすめでありメジャーな観光スポットです。
グーリ・アミール廟と同じくお墓です。

簡単に説明をすると・・・・・

  • 名称の「シャーヒ・ズィンダ」は**「生ける王」**を意味し、イスラム教の聖人とされる クサム・イブン・アッバース が祀られていると伝えられる巡礼地。サマルカンドでも特に神聖視される場所の一つ。
  • ティムール帝国時代には王族や貴族の霊廟が次々と建てられ、青いモザイクタイルや幾何学模様が美しいティムール朝建築の傑作群として、サマルカンドのシルクロード文化とイスラム建築の魅力を今に伝えている。

タイルの美しさでいえばサマルカンドNO1かもしれません!


各霊廟の天井がとてつもなく美しい。


ハズラティヒズル・モスク

上記シャーヒ・ズィンダ前の大通りを西へ500メートルほど歩いていくと丘の上に少しシンプルなモスクが見えてきます。


サマルカンドは入場料がかかるスポットがほとんどなのですがハズラティヒズル・モスクは無料。
モスク自体はこじんまりとしたシンプルな作りですが丘の上にあるので市内を一望できます。
ビビムハニモスクは遠くから見ても美しいです。


ビビムハニモスク横が有名なシヨブバザール。600年前から変わらず存在しているようですが、個人的には観光客向けの色合いが強いような気がします。


アフラシャブ博物館&考古学保護区

こちらは古代ソグド人に関する展示が多くある博物館。
考古学保護区は博物館の裏から入れます。
是非博物館で資料をみて古代シルクロードについてイマジネーションを高めた上で古代遺跡を見に行ってみましょう!

  • アフラシャブ博物館はウズベキスタン・サマルカンドの古代都市遺跡アフラシャブの出土品を展示する博物館で、シルクロード時代の歴史と文化を学べる重要な観光スポット。
  • 最大の見どころは7世紀頃に描かれたソグド人の壁画で、各国の使節団や交易の様子が描かれており、シルクロード交易都市サマルカンドの国際性を伝える貴重な歴史資料。


ここには唐の特使、チベットからの特使、朝鮮からの特使の姿が描かれており当時のシルクロードの交易の様子をイマジネーションすることができます。

イマジネーションができたら博物館裏の丘に上がってみましょう。
広大な丘の上にソグド人の遺跡が広がっています。
タジキスタンの遺跡同様かなり風化してしまっておりますが、イマジネーションをしながら歩いていくと不思議と当時の賑わいが聞こえてくるような気がします。


因みにソグド人が何者かについては前回記事に書いているので是非ご覧ください。


シルクロード国際大学とその周辺

名前からして何かワクワクさせてくれそうな大学ですが国際観光について学ぶキャンパスのようdす。中の写真を撮り忘れてしまっていますが、博物館のようになっており見どころ十分。


比較的新しい大学ですが由緒正しそうな雰囲気がGOOD。
右の写真のごみ?は一体。。。。?


大学近くには大きなロシア正教会もありイスラム建築に飽きてしまった場合の気分転換にお勧めです。イコンも見事に描かれていますね!


この周辺はおしゃれなカフェやレストランも多くゆっくりと街歩きを楽しんでみましょう。
因みに筆者個人的にはこんな古いソ連風の車が大好きです!かっこいいですよね!


サマルカンドは他にも天文台だったり郊外にはシャフサリーブスがあったりと膨大な数の観光スポットがあるので自分で興味があるところに絞って回るといいと思います。

今回の旅も終盤戦。
中国に戻る飛行に乗るために首都タシケントを目指します。
サマルカンド駅も中々におしゃれ。


駅構内の電光掲示板は英語表記に切り替わるので自分の買ったチケットが何番ホームかを確認しておきましょう。改札口が無く列車に乗る際に乗務員がチェックするシステムです。


アジアというよりもロシアの哀愁漂う駅のホームを思い出してしましました。


帰路もタシケントから中央アジア航空の直行便で広州に戻りました。
中央アジアはかなり久しぶりでしたが以前旅をしたカザフスタンやキルギスとも全く違った雰囲気で中々新鮮な気持ちで旅ができました。
動画も是非ご覧ください!


現地の方々はとても親切。今は東京からもタシケントに直行便が出ていると思います。
是非皆様も中央アジアをどんどん旅してみましょう!

次回記事もお楽しみに!

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