貴州 旅行

貴州省弾丸旅行!①カルスト秘境と明代の屯田兵の末裔が暮らす村【安順編】

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中国は4月の頭に清明節という3連休があります。
先祖の祭るため昔からある祭日なのですが先祖が中国にいない筆者は当然旅行を楽しんできます。


今回の安順編はこの2か所です。
各スポットの紹介は直接以下をクリックしていただければOKです。

★安順市

貴州省は2007年に初めて中国に来た際に降り立った地で当時は他の省からは飛行機以外にスピーディに行ける交通手段が無く秘境感強めな省でしたが中国が総力を挙げて作り続けている高速鉄道網のおかげで広東省からは4時間~5時間程度で行けるようになりました。


広東省からは貴陽北駅に着く列車が一番多く便利。
駅前はホテルとレストラン街になっています。


駅前グルメ街には煮込み系や焼き物系の屋台多く香ばしいスパイスの香りにそそられます。


駅前ホテル街は外国人が泊まれるホテルも多く安くて清潔で便利です。
今回は沁住酒店に宿泊しています。trip.comから予約できます。

Trip.com (トリップドットコム)


黄果樹瀑布+天星橋風景区→アジア最大級の巨大な滝

実は2007年にも来たことがあります。当時は観光開発も大してされておらず水量も今より圧倒的に多く圧巻だった記憶があります。今回ははたして・・・・?

まずは貴陽北駅から高速鉄道で40分ほどかけて安順西駅へ向かいます。
黄果樹瀑布はかなり郊外にあるのでタクシーか直行専用バスで向かいます。


安順西駅からタクシーだと恐らく2000円強、専用バスだと450円ほどでかかる時間はたいして変わらないのでバス一択です。

駅を出ると呼び込みをしているのでそれについていけばOK。
呼び込みの人にお金を払いチケット代わりのカードを受け取り流れについていけばOKです。


入場チケットは6000円近くします・・・中国旅行は何かとお金がかかりますね・・・
黄果樹と天星橋で一つの大きな自然公園になっており、公園内の各スポットを専用バスで回っていく形です。

アジア最大級とうたわれ中国義務教育でも必ず登場する黄果樹瀑布。
19年ぶりに来ましたが変わらず圧巻!と言いたいところでしたが季節のせいか依然来た時よりも水量がかなり少ない・・・


こちらが2007年当時の黄果樹瀑布。
比較するとかなり違いますが、時代というよりも季節のせいかもですね。
こちらは7月、直近のは4月。


中国人のニーズと関係あるのかもしれないですが、この景勝地もかなり観光開発がされていてタピオカ屋さんが大量に出店していたりどこにでもありそうなファーストフード屋が出店していたり山の上りと下りはエスカレーターでできてしまったり・・・個人的には秘境感が良かったのですが、すっかりテーマパーク化してしまってました・・・

続いて天星橋。黄果樹から専用バスで15分くらいです。
個人的にはここのこじんまりとした滝が一番好きですが鍾乳洞は昔と違いギラギラにライトアップされてしまってました・・・・


林の中をひたすら歩く必要がありますが南国らしいこんな素晴らしい木も。
今回の旅で撮った写真では一番気に入ってます。うまくスマホの広角レンズを使えました。

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更にもう一つ素晴らしい滝があるので見逃さないようにしましょう。
陡坡塘瀑布です。こちらも天星橋や黄果樹から専用バスで10~15分ほどです。
今回は水量が少なかったのですがこれはこれで悪くない。
左が今回→が19年前。


雲峰屯堡→明の時代に南京周辺から派遣されてきた屯田兵の末裔が暮らす村

貴州省と言えばトン族やミャオ族、プイ族などの少数民族を連想する方が多いと思いますが、ここ雲峰屯堡は、明代に西南防衛のため置かれた駐屯兵の集落を起源とする歴史文化エリア。
兵士たちは主に南京を中心とする江南一帯から移ってきたとされ、約600年前の建築や風習を今に伝えています。場所を地図で示すとこんなイメージです。
地図上で見ると近く見えてしまいますが、これでも2000キロはあるかと。

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雲峰屯堡はここ。
市内から路線バスで行くこともできますがかなり時間がかかってしまうのでタクシーで行くのが良いと思います。出発視点によりますが市街地から30分~40分程度。


村は山の上にあるのでチケット売り場でチケット勝手から専用カートで上に登っていきましょう。
上ったところが村の正門です。
壁に掛けられているお面は貴州省風ではなくやはり南京周辺の文化を表していると感じます。


建築物も貴州の少数民族とは少し違っているように思えます。
ただ村人自体は600年前からいる末裔なので貴州風の方言を話す人がほとんどでした。


村の外はカルスト地形の山々が広がります。
実に美しい。


安順市は夜市も結構有名。
おすすめは顧府街です。19年ぶりに行きましたが夜は変わらず賑やかです。


約1キロちょっとあるストリートの両サイドに大量の屋台が並んでいます。


安順の屋台おすすめは裹卷粉や腸を鉄板で焼いたもの。
他にも色々バラエティに富んでいるので色々試してみましょう。
他地域の夜市とかなり違うのはちゃんと地元の美味しいものが並んでいます。
(他地域だと結構全国どこにでもありそうなものが多いです・・・)

今回のお話はここまで。
次回は黔西南プイ族ミャオ族自治州です!お楽しみに!

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