本当に短い滞在になってしまったアゼルバイジャン。。。。あれほど苦労して取ったビザなのにあっさりしすぎたな。→詳しくは北京でのビザ取得編をhttps://noriotravel.tours/2022/03/29/visa-in-pekinn/
中国を隅々まで見ている僕からすると。地球の歩き方に乗っていないマジスゲースポットって結構あるんです。それはおそらくアゼルバイジャンも一緒でしょう。今回は短くなってしまったけどまたぜひ来たいと思うくらい魅力を感じることができました。
今度は昼のバスでグルジアの首都トビリシに向かいます。バスターミナルはアフトバグザル?だったかな地下鉄乗り間違えまくってやっとこさ到着。バクーの地下鉄は2本しかないくせに本当にわかりにくい。英語の放送も文字表記もなくアーザリー語とロシア語表記のみ。
毎回地下鉄乗るたびに近くの乗客に確認しなきゃいけない状況。なんとか簡単なロシア語はマスターしていたので助かった。中途半端言語野郎になりつつある今日この頃
中国(標準語、広東語、ウイグル語)
ペルシャ語
ロシア語
英語
ラオス語+タイ語
インドネシア語
中国語以外全部超カタコト
まぁ地元民と触れ合うのも旅の醍醐味ですからね。
さて!ミニバスのマルシュルートカに揺られてジョージア入国!
ジョージアはビザなし入国だからねー久しぶりに楽勝!入国審査官フレンドリーすぎ!
とまた問題が。。。。
首都トビリシ行きのバスだと思って乗っていたはずのマルシュルートカがなんとトビリシ行きではないと・・・・確かに行き先を書いたプレートを見るとなんだか違う町の名前が書いてある。乗り間違えたのかな?
国境からトビリシまでは20キロほどだったかな。治安もあんまりよくないと聞いているので
不安はあったけどタクシーで行くことに。日本円で1000円ほど。
まぁ高くはないので安心しました
というわけで無事トビリシに到着!
晩飯はフツーの食堂・・・・・でちょっと食べて早く寝るつもりが。。。。
酔っ払いオヤジの溜まり場だった。ジョージア人もどうやら熱いやつらのようだ。ワインの一大生産地なのでワインは基本飲み放題。イスラム教の国にずっといたので酒の免疫がすっかり落ちて泥酔してました(汗)
さぁグルジア観光はまた後日にするとして次の日はアルメニア入国だ!
ずっと憧れていた伝説の国アルメニア。いわくつきのナゴルノカラバフも行きます!
では次回からアルメニア編開始です!ではでは!