これは2016年10月の出来事。ちょっと東欧まで行ってきます。久々に中華圏を離れるのでドキドキワクワクで前日は全く眠れませんでした。
東欧はかなり久しぶり。というか初めてにかなり近いかも。
一応アルメニアとジョージアとロシアは東欧に分類されることも多いのですが位置的にも彼らをヨーロッパというのは若干無理があるような気がしています。
香港空港からカタールのドーハまで夜行便で飛ぶ予定ですが時間があるのでマカオへ行きマカオ地元民の友人とちょっとだけマカオ観光。
僕のブログでは何度も登場しているマカオですが面積はメッチャ小さくわずか30.8㎢で日本でも小柄な神奈川県の2416㎢と比較するとどれだけ小さいかわかりますね。地図で見てもメチャクチャ小さい。

イメージでいうと長崎の出島のような感じかな?元々ポルトガルの海外領土で今は平和なマカオも昔は色々あったんですよね。

しかし500年も前からポルトガルが関わっていたとか・・・やっぱヨーロッパ人すげぇな。
ポルトガルの統治下にあっただけあって市街地は当時を偲ばせるものが多く町全体が世界遺産に。
旧イミグレーションも中々ヨーロッパ風ですな。

中国っぽい物も町中に点在しているので中々ミクスチャーです。ちなみにマカオの公用語は広東語とポルトガル語。私が話す中国の普通語は日常ではあまり使用されていません。
普通語も通じないわけでは無いのですが僕はマカオや香港に行くときは基本的に英語で話しています(まぁ色々ありますので。。。)

マカオ名物のポークバーガー。マカオに行ったら絶対食べた方がいいぞ!マジで最高にうまい。ちょっと固めのパンに独特の味付けのポークソテーが挟み込んであってメチャクチャジューシーで中華と洋風の中間の味付けがマジで極上すぎ。

さて、プラプラしているうちにドーハ行きフライトの時間が迫ってまいりました。マカオから香港空港までは直接船で向かいます。約1時間ほどで香港空港内にある港へ到着。

香港への入国手続きも入国も必要なく空港出発ゲートに入れるのは本当に助かる。
ドーハは中国語で多哈ですね。

次回ブログはドーハではなくルーマニアです。行きはトランジット時間が短かったので入国せずひたすらドーハ空港で煙草をふかしていました。
次回はルーマニアの首都ブカレストです!
ではお楽しみに!