これは2018年7月の出来事。前回ブログの続きです。
世界自然遺産の黄山に続いて世界文化遺産の宏村へ行きます。
中国全土で最も有名な村落と言っても過言ではないかもしれません。休日には多くの観光客でにぎわっているとのことです。日本のガイドブックにもよく登場していますね!
南宋の時代から存在しているとのことで約800年ほど前からこの村は存在していたことになります。
また、中国でも有名な徽州建筑と言われる建築様式も確認でき保存状態も抜群なので観光客が多く訪れているようです。
特徴としては・・・・
- 黒と白を基調としたモノトーンが基本
- 屋根などに彫刻物がある
- 二階建て
- 左右対称になっている
ということで早速村に入っていきます。まぁ・・・白ではないですね。。
それでもここまで保存状態が良く800年も前の村というのはそうそう見かけません。

てかごついクワガタの方に興奮しちまっているぼくちゃん。

さて、宏村も素晴らしかったのですが実は今回もっと素晴らしいなと思ったのが何となく立ち寄った市街地からほど近いところにある古いストリートでした。

宏村鎮の中心部なので行きやすいと思います。
こちらは正しくブログ上段部に上げた徽州建筑群だと思います。こちらの名もなき古いストリートの方が断然印象に残ってしまいました。

普段は一人で旅行していることが多いので部長連中が多くいる集団での行動は中々疲れましたね。
旅は自分のペースで動いて自分の好きなものが食べられる一人旅の方が断然良いです。
今回の安徽省旅行はここまでです。
次回ブログもお楽しみに!
ではでは!