【ベラルーシ】欧州唯一の独裁国家って?⑤古都ポラツク初日。重い話とやっちまった話

ベラルーシ 旅行

これは2018年10月の出来事。前回ブログのモギリョフから北上開始です。
列車で約270キロほどを5時間半ほどかけてゆっくり北上していきます。


ベラルーシはまだそれほど国が発展していないので、高速鉄道なんて最強の交通手段がない分むしろ大自然の景色をゆっくりと楽しむことができるのが良い。

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2日間過ごしたモギリョフ良かったな~と駅のホームで町との別れを惜しみます。
駅のホームはどことなくうら寂しい雰囲気が漂ってる。というか旧ソ連の列車チケットは総じて巨大な紙ベース(笑)

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列車の中では女子大生と年配の方と同席。かなり年配のおばあさんが色々話しかけてくる。僕に色々興味があるようで、向かいの女子大生がカタコトの英語とロシア語に訳してくれました。

少し重い話が多かったです。

  • ドイツ系民族のためスターリンの政策で極東のハバロフスクやサハリンに強制移住された過去
  • 極東で出会った日本人抑留者で元日本軍スパイだった男と僕が瓜二つ
  • したがっておばあちゃんは僕が東欧を嗅ぎまわっているスパイなのでは?と無邪気に笑う
  • 日本人とはシベリアで少し接点があったので懐かしい
  • サハリン時代には北海道に泳いでいけるのでは?と考えたこともあるのだとか
  • ペレストロイカが始まってようやく少し自由になった思い出など
  • 2015年に行ったハバロフスクの写真を見せると非常に懐かしんでくれたと同時に僕が撮影した建築物のほとんどが日本人抑留者が建築したものだと

人間は元来自由であるわけで、自由を謳歌できる現代社会は非常にありがたい。感謝です。

夜10時過ぎに到着。田舎町なので真っ暗で中々微妙。
街中のには欧州各都市への距離が書かれた看板が立っていました。

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中国を日常的に旅しまくっている僕にとってはどこの国へ行くのも滅茶苦茶近くてちょっと近所に行って来る的な感覚で行けそう。近いうちにヨーロッパ周遊もしてみようかな。
特にバルカン半島には興味津々だぞ。

さてすっかり夜になってしまってポラツク駅から歩いて市内中心部に向かっていきましたが何も無い。
ホテルが全く見当たらない。

てかメッチャ腹痛くなってきた。緊急事態です。トイレなど見当たりません。
流石に野〇ソするのも気が引けます。いよいよピンチ。漏れそう。

共産主義の国っぽくアパートがずらりと並んでいるので最終手段で飛び込み営業の経験を活かして一軒一軒ピンポンを押してトイレを貸してもらうことにします。

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一件目。おばさんに怒鳴り散らされ追い出される。

二件目。若い女性。滅茶苦茶怖がられる。危うく通報される

三件目。二件目同様

てか外国人(特にアジア人)が極端に少ない国で夜中にピンポン押してきてトイレ貸しては中々難易度が高いという事をここで悟る。

めげずに四件目で若い女性の一人暮らし?の方にトイレを貸してもらえました。
今時の若い子なのか爆笑されてお茶までごちそうになってしまいました。
寒いのにくせーからと窓前回にしてたのが滅茶苦茶申し訳なかったので5ルーブルを渡しました。

死ぬほど恥ずかしかったですがマジでピンチでしたので・・・・
普通に茂みでやっちまえばよかったと後悔してます。

全くの暗闇でgoogleマップを見てみるとタクシーで10分くらいの所に小さなコテージホテルがあったのでタクシーで向かい何とか屋根裏部屋に宿泊することができました。

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田舎なので物価も安く1500円ほどで宿泊できたのはありがたいね。

今回のお話はここまで。次回はポラツクを探検して首都ミンスクに夜行列車で戻ります。

ではでは~

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