これは2019年6月の出来事。無錫の隣町である鎮江へ行ってまいりました。
国際的には結構なマイナーな街ですが伝説の豆腐村があるという事で行ってみます。

まずは高速鉄道で30分ほどで鎮江へ向かったのち駅でシェアカーを借りて50キロ弱離れた豆腐村へ向かいます。ここには極上の美味しい豆腐があると聞いていたので期待に色々が膨らみます。

大都会南京にもほど近いのですが、この一帯は基本的にはド田舎です。
のどかな田園風景が広がる風光明媚なエリアです。
村の入り口はかなり立派な門構え。

村の内部は一見すると普通の作りです。小さな村なので基本的には1時間もあれば見て回れます。



ただし他の村と少し違うのはやはり豆腐を村中で作っているところですね。
村中から大豆やおからの匂いが漂ってきます。
豆腐の作り方の解説も結構あるのでちょっと勉強にもなります。



各種豆腐料理を食べさせてもらえるちょっとした売店もありました。
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ちょっと創意工夫がなされた豆腐料理ですね!その中でも豆乳が死ぬほど抜群に美味しいのと、写真にはありませんが意外なほどにおからで作ったパンが小麦パンよりも100倍美味しかったことですね!



ちょっとマニアックな村ですが南京や無錫周辺に来られる機会があれば立ち寄ってみてはいかがでしょうか?香ばしい各種豆腐料理を味わってみましょう!
次回は四川省への旅です!ではでは!