これは2019年8月の出来事。猿の惑星ロッブリーを離れ首都バンコクへ戻ります。世界的にも超有名なバンコクと言う名称ですが、正式名称はクルンテープマハーナコーンで、タイ人の間ではクルンテープと言われていますね。
ロッブリーから乗り合いワゴンバスで130キロ先のドンムアン空港まで行きます。

今回の旅のもう一つのメイン目的であるムエタイを見に行きます。
バンコクのメインスタジアムの一つであるルンピニースタジアムはドンムアン空港から徒歩15分程。
ショーとしてのムエタイは過去にも見たことありますが試合は初めてです。
入口のチケットオフィスへ行くと外国人はリング横の席しか無いと言われ特等席料金のチケットしか売ってくれませんでした。
まぁ一番前で見れるのは有難いよな。13試合ほどありました。
一部の試合はやはりショーでしたが、ほとんどガチな試合でスゲー迫力だった。



ムエタイって試合開始前の祈りの儀式が滅茶苦茶かっこいいよね!
そして15年ぶりのカオサンロード。
ダメ日本人がたくさんいるのかと思いきや普通のイケてる人が集まる渋谷みたいなストリートになっていました。今回はゲストハウスではなく普通のホテルに泊まります。
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夕食は何故か地元民が大量に集まっている屋台で食べてみます。どう見ても普通の親子丼のご飯無しのような料理ですが・・・親子丼のご飯無しでした。パンチの効いたタイ料理とは若干違ってかなりあっさりとした料理です。。刺激を求めてトムヤムビーフンも食べました(笑)


やはりイケてる男女の遊び場と化しているカオサンロード。



2日目のタイ最終日はカオサン周辺の町をブラブラします。このタイらしい雰囲気が本当に懐かしい。6月にはラオスに行っていますがやはりタイとラオスでは似て非なるものですね。
町中に漂うナンプラーやパクチーの香りがたまりません。大好きです。






そして昼食はちょっとこ洒落たタイ料理屋でレッドカレー。
僕はカレーがあれば幸せです。因みにタイ米も香ばしくて結構好きですね。
空港に戻る時間が近づいた午後には屋台で焼きそばのパッタイを。本当にタイ料理は美味しいね!


空港に戻る前にスクンビットあたりをウロウロしていると偶然にも日本人街?にきました。住んでいる広州も日本人は多いけどここまでの日本人街は無いな~

リンガーハットちょっと食べたいなと思ったけどパッタイでお腹いっぱいだしな。



いよいよこの国とも当面のお別れ。
週末の弾丸旅行だったけど本当に良い気分転換になったわ
思ったのはバンコクは意外と物価が高くなっているってことかな~。
日本水準の生活を維持しようと思ったら中々厳しいかもしれないですね。
バンコクは15年前よりも都会化していましたがやっぱり僕が知っている中では世界一個性的な首都で大都会だと思います。広州からも近く行きやすいのでまた来ようと思います。
次回のお話は・・・・魅惑のリゾート地海南島へ2013年以来6年ぶりに行ってきます!
ではでは!