今回の①~⑤は2007年に初めて中国に来て四川省と貴州省を旅した時の話でした。毎度書いていますが初チャイナは僕にとっては中々刺激的でメチャクチャ楽しい旅行になりました。
回った順番はこんな感じでした。

これを書いている2023年から見ると2007年の中国はまるで別の国でした。それほどこの20年弱での社会変化は大きなものであると感じています。

当然今と違う=当時の日本とも全く違う。と言う構図になるのでびっくりすることも多く、日本の常識が全く通用しない世界。(その後知ることになりますが、そもそも日本は世界では少数派な世界観)
さて、ビックリしたことや印象に残ったことなどをダラダラ書いてみたいと思います。
(あくまで2007年当時の話なので2023年とは違うという事を念頭においてね!)
トイレ(大)に紙が無い
初日からこれにはダメージくらいました。公衆トイレに入って出し終わった後に初めて紙が無い事に気づく・・・・はい。
選択肢は以下2つ。
- トランクスを犠牲にしてトランクスで拭いてノーパンで帰る
- 堂々と拭かずに放っておく
- 手で頑張る
何を選択したのかは皆さんの想像にお任せいたします・・・・・
列に並ばない
これは日本のメディアでも一部言われていたので多少心の準備はあったけど。
圧倒されます。今も並ばないのは結構いますが、当時と比べたら・・・・・まぁ遺伝子的に並んじゃいけないというプログラムでも入っているのかな?(笑)
列車の切符売り場に四方八方から押し寄せてくる様ま壮観ですよ。オレも気合で押しのけて切符を買ってたね~。ガタイが良い人が優位ですね(笑)
当時の僕には衝撃的でしたわ。
公衆トイレが流しソーメン
実際にソーメンが流れてくるわけではありません(笑)
ボットントイレは僕が幼少期にい青森の田舎とかで経験をしているのでそれ自体はね。
ただし日本のは個室だから落ち着きます。
さて、何をもって流しソーメンなのかと言うと・・・・・・こんな感じです。
まずドア無し。真ん中に溝があってみんなで溝に跨ってウ〇コをする感じ♪一番後ろになってしまうと前にいる人達のすべてのウ〇コを見ることになります。

まー2023年時点では余程田舎に行かないと見ることは無いかなぁ。少なくとも都市部のトイレは基本個室になっていますね~
超絶激辛料理
辛いなんてもんじゃない。と言うよりも口の中がマヒするほど痺れまくります。
ハッキリ言って病気になったか毒を盛られたかと思うようなレベルで痺れます。


四川省や重慶付近、貴州省の料理はヤバすぎますね~。もちろん中国は広いので辛くない料理を食べる地域は結構あります。本場四川のマーボ豆腐は日本のそれとは別の料理だよ。
オ〇パイがでかい
まぁこれは僕の気のせいかもしれませんが、貴州省の街中で見かける若い女子たちのオ〇パイがメッチャ大きかったのが印象的でした。
実際はどうなんでしょうね?中国女子は分厚いブラをしていることも多いので・・・
恐らくどこかにデータがあると思うので調べてみたいと思います。
因みに筆者は巨乳好きではありません。
昔とある商品を開発しようと言うことで中国各省の鎮個の平均サイズのデータを調べたことがありますが、見事に各省のデータを取得できたことがあります。
印象深かったのはこんな感じでしたね~
次回も引き続きタイムスリップをして過去の回想録を書いていきたいと思います。
ではでは~