中国旅行

【中国旅行】8年ぶりの福建省北部の漁村への旅②福建最強グルメと極上の撮影スポット

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前回記事の続きです。引き続き霞浦周辺をウロウロしてみたいと思います。
この地域の概要や大まかな場所などは前回記事を是非ご覧ください。


まずは朝食!この地域でしか食べることが出来ない閩南糊を食します!2015年に来た時に初めて食べて感動の嵐に包まれたのが思い出されます。


細かく刻んだ海鮮やキャベツなどを練った小麦に入れて熱したものです。
写真のように熱したままで粘々した状態のものとお好み焼きのように焼いたものがありますが、僕は朝しか食べることが出来ない粘々したものが大好物です。
粘々した食感と海鮮のコリッとした歯ごたえと海鮮エキスの味わい深さが極上のハーモニー。


宿泊も三沙というところにいました。ドローンの電池が余っていてのでちょっと町の全体図を見てみます。小さい町ですが密集感と色合いが悪くないですね!左下は宿泊していた民宿です。


三沙を後にして牙城というところの楊家渓という観光スポットに向かいます。三沙は海ですが楊家渓はどちらかというと山の中の村を楽しむといった感じ。


楊家渓は大きな観光スポットでその中にある榕鳳公園に向かいます。ここはガジュマルの気が大量にあり不思議な雰囲気を醸し出しており多くの写真家が訪れることでも有名です。


場所はこのあたりです。


中々良い雰囲気でしたね!今回の旅も最終です。余ったドローンの電池を最後まで使い果たします。牙城の河口域も中々の風景でした。


牙城の町中を少し歩いてみましたがいわゆる田舎町。他地域とそれほど変わりません。ビーフンが本日の昼飯。本当においしい。


バスで霞浦中心部に向かい高速鉄道で広州へ戻ります。牙城バスターミナルはかなり小さいので見落としてしまいそうです。


高速鉄道は深圳での乗り換えがあるので全部で7時間半の長旅ですね~。飛行機でくればいいのでしょうが、どうも飛行機は苦手です。


霞浦中心地は高層マンションも結構立っていて中々栄えているようでした。


無事に広東に戻り通常通りの生活に戻ります。
今回の旅も中々素晴らしい体験だったかと思います。

次回からはまた「一生に一度は行くべきシリーズ」に戻りたいと思います。

ではでは~

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