中国にも5月のゴールデンウィークはありまして毎年5日間ほどの連休があります。いつもであれば東南アジアに行くか中国の奥地へ旅をすることが多いのですが今回はちょっと特殊事情があったので日本へ戻ることにしました。
筆者は中国有数の経済発展をしている地域である広東省在住で香港の上です。
香港は多くのLCCが日本へ飛んでいるので帰国には香港空港を利用することが多いです。
目次:
香港~日本までの道のり
中国本土へ行くには現在ビザが必要なのですが香港へはビザなしで行けるので香港へ行かれる方も一定数いるのかなと思います。
しかし日本よりも物価が高く一人当たりGDPも日本より高い香港では中々宿泊費などの出費を抑えたくなりますよね?
おススメなのは筆者が良く宿泊する重慶ビルの小部屋で3000円弱で宿泊できます。trip.comからだと予約もしやすいのでおススメです。
使用方法は記事一番下へ解説記事を張っておくので是非ご覧ください。
重慶ビルは空港からは少し離れますが斜め向かいからA21番空港直通バスが15分間隔ほどで出ており45分ほどで空港へ行けます。
朝食はケチって空港のセブンでカップ麺(笑)240円ほどなので香港としてはかなり安い朝食です(笑)
一見の価値アリ!静岡の秘境駅
普通に使用されている駅でもありますが超絶フォトジェニックな写真がそれるという事で一部旅好きの間では知られた駅です。
毎回日本に一時帰国する際に行ってみたいと思っていましたが今回ついに念願成就。
場所はこの辺りです。かなり辺鄙な場所であることがわかると思います。
かなり個性的な大井川鉄道の駅。できれば電車で行くのが良いのかなと思いますが今回は東京スタートだったのでホンダのN-BOXをレンタルしていきました。
このレンタカーサイトは各社の価格を一括で比較でき非常に利用しやすいので日本に一時帰国する際にはよく利用させてもらっています。
今の軽自動車ってトルクフルで峠道や高速でも案外すらすら進んでいきます。
日本に本帰国したら軽自動車でも十分いいなと感じ始めています。
いよいよ秘境駅の奥大井湖上駅。このような地形は割と中国でも見かけることが多いのですが電車が通っているのは中国でも中々無いのでしょうか?
プラレールでも中々作れない素晴らしい光景です。
下にかかっている鉄道橋の横を歩くことが出来るので渡ってみます(高所恐怖症の筆者には中々スリリングでしたが)プラットホームから見ると普通の駅なんですよね。
でも駅自体にも中々味があるんです。ちょっと昭和感もあって味わい深いですよね!
夜は浜名湖に宿泊して渥美半島まで言っていますがそれは次回記事で書きたいと思います。一部始終を動画にもしていますので是非こちらもご覧ください。
普段海外にいるので日本ってやっぱ特殊ですごく良いなぁと思っています。学校と家庭の教育のたまものだと思います。教育は改革していくべきだと筆者も思いますが他国に無いマナーの良さや他人への思いやりは残していってほしいですね。
見えるところはどんな国へ行ってもきれいなことが多いですが喫煙所と裏路地のキレイさは中々他国では見ることができないのではと思います。
逆にちょっと残念だったのが実は帰国初日に東京ドームへ行き巨人VSヤクルトを見ているのですが試合後のスタンドが思いのほか汚かったと言いう事ですね。
但しアジアの他の国ではこれほど大掛かりなプロスポーツイベントはあまり見かけないです。やっぱり日本の野球は素晴らしかったですね。
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筆者は色々な人からどこで航空券や宿を予約しているのかを聞かれるのですがほぼtrip.comです!かなり安く国際航空券を手配することができサービス対応も旅行業界ではトップクラスと考えています!筆者が自信をもっておススメしますので是非お試しください!
使用方法を解説した記事はこちらですので是非ご参考ください。