週刊-中国の旅に便利ツールを使いこなす！②Trip.comで中国のホテルを予約

中国は実はIT関係業界は国策もありかなり進んでいて中国のAPPやサイトを上手く使いこなせば旅行、ビジネス、出張がかなり便利になること間違いなし！
今回の記事では中国の旅行サイトで中国のホテルと中国国内移動予約について予約する方法を紹介したいと思います。

中国旅を便利にするツール第２弾！今回はブッキングツールのお話です。
スマホが普及した現在では山ほどブッキングAPPやサイトが乱立していて何を使用してよいのか少々迷うところ。

中国の旅で役立つブッキングサイト

色々メジャーなブッキングサイトが乱立していますが今回は「中国へ行く」という事を念頭に置いておススメ順に並べてみました。

サイト名	お勧め度	中国列車予約可否	運営元
アゴダAGODA	★	可だが高い	シンガポール
Booking.com	★★	不可	オランダ
トリップドットコム	★★★	可	中国

本記事では「中国へ行く」がメインなのでトリップドットコムを紹介したいと思います。
トリップドットコムは上海の会社が運営するブッキングサイトです。中国国内ではc-tripというサイトがメジャーですが同じ会社が運営しているようです。

トリップドットコムのリンクはこちらです。

中国の会社が運営しているだけあって中国に関する内容が充実しています。

中国ならではの事情に完全にマッチした内容になっています。
中国では外国人が泊まれるホテルとそうでないホテル（ホテルオーナーが外国人の宿泊を認めていない）で分かれているので日本人の方は注意が必要です。
中国国内の列車の予約が安く簡単にできる。

赤枠：左から順に都市名、宿泊日、宿泊人数
黄枠：各種絞り込み。価格帯などなど
青枠：検索で出てきたホテル

上記注意事項で書きましたが中国では中国では外国人が泊まれるホテルとそうでないホテル（ホテルオーナーが外国人の宿泊を認めていない）で分かれているので予約前に念のために確認をしておきましょう。

赤枠内の「空室を確認」をクリックします。

すると各部屋のタイプの一覧が出てきます。右下の予約をクリックする前に「ご利用条件」をクリックして見ましょう。

ご利用条件は色々あるのですが私たち外国人が見るべきところは宿泊可否です。
「全ての国・地域のお客様がご宿泊いただけます」と記載があれば宿泊OKなので予約しましょう。
仮に中国国籍のみとなっていた場合でも予約自体はできてしまうので要注意です。

上記国籍問題がOKでしたら宿泊者情報の入力です。苗字と名前はローマ字で。

後はお支払い情報を入力すればOKです！
Trip.comは言語や通貨の選択肢が多く尚且つ中国情報が充実しておりますので日本人の方が中国に行く予定がある場合には一番使用がしやすいと考えております！
今回はブラウザを使用していますがスマホAPPも便利ですので是非お試しください！

次回は引き続きTrip.comのお話で中国国内移動の予約の仕方を紹介します！
ではでは！