前回記事は少々シリアスで暗い話でした。今回も同じくビジネス現場での話ですが少々勇気が必要な内容かもしれませんが役に立つ話なので是非ご覧ください。
職場や営業現場にもいますよね?何故か人に覚えてもらえる人って。
逆にすぐに忘れられてしまう人も一定数いるかと思いますがビジネスマン的に得をすることが多いのは当然前者だと思います。
目次:
自己紹介をするコツ
自己紹介というのはどんなビジネスシーンでも私生活でも出てくる場面だと思います。
名刺交換だけで終わってしまうと中々相手にも覚えてもらえないことが多いので少し手を加えてみるとよりビジネスが上手くいきます!
但し自己紹介ではそんなに多くの時間をさける可能性も高くないです・・
しかし30秒もあれば十分!
例:
①松坂と申します!趣味は山登りです。どうぞよろしく!
②涌井と申します!趣味は山登りで先日キリマンジャロ登頂しました!よろしく!
③成瀬と申します!趣味は旅行です!よろしくお願いします!よろしく!
④万波と申します!趣味は旅行でアフリカ全部の国へ行ってます!よろしく!
どうでしょ?ただのワンフレーズでも相手に与える印象は違います。
自己紹介は自分にラベルを貼って相手に覚えてもらう作業だと筆者は考えていますが、ラベルの内容も一工夫が必要だと思います。
趣味が旅行→旅行が趣味な人は多いです、したがって旅行で何を経験したのか?相手の印象に残る行ったことがある場所を加えると相手の印象に残りやすいです。
同じく登山が趣味の場合も同じですね。

テーマ+体験、事=自分に張り付けるラベル
この辺が自己紹介の基本になります。覚えておきましょう。
どんな人でも他の人に無い面白い体験や経験はあるはずでそれが思いつかない人は無いのではなくて自分をわかっていないのだと思います。
マインドマップを使用するなりしてまずは自己分析をしてみましょう。
下ネタを駆使する
下ネタは全人類共通なのは間違いありませんし性別も関係ありません。叱られるのを覚悟の上で言わせてもらうと中国の女性は平均的に日本人よりも下ネタに対して大らかではないか?と感じています。
どういうわけか中国にいる日本人は中国人は性に閉鎖的だ!といういう言い方をしますが全くと言っていいほどの間違いです。というかちょっと考えれば分かるでしょうに。
とはいえ中々一般の方にはお客さんとの話で下ネタを連発するのはハードルが高い上にリスクも高いかなと思いますしいきなりエロい話をストレートに投げてしまうとおそらくただのセクハラ扱いになるか気持ち悪い人で終わってしまうリスクが高いです。
参考になるのは爆笑問題
ストレートな単語でもなくオブラートに包みすぎていないほど良い感覚。
ライトな下ネタは中国では結構ウケが良いです。
ライトな下ネタでジャブを売って問題が無ければ踏み込んでみましょう。これ系の話を堂々とできるようになっていれば顧客との関係値はある程度のものになっているはず。
あとはボケる感じで故意に言っているわけでは無い風に装うのがポイント。
筆者もそれなりにトークの参考にすることが多いです。
中国語でギャグを言う!
まーこれも下ネタになっちゃうのかもしれませんがちょっとしたギャグを覚えておくといいかもしれないです。
ただしこれは中国文化や中国語をしっかり理解していないといけないので難易度はかなり高いと言えるので簡単にウケが狙える方法は・・・・・
ネット用語と流行語をマスターしましょう
外国人が流行語を話すだけでギャグになりますし相手の興味を引き付けることも容易になります。
近年の中国流行語ランキングに入っている言葉の中から皆さんが使えそうなものをピックアップしてみます。
- YYDS・・・永远的神(日本語:永遠の神!まぁ日本語でいう神!と同じような意味と使い方です。)
- 躺平&摆烂・・・日本のメディアでも報道されたかもしれません。社会などへのあきらめから何もしない(したくない)状態を表しています。日本のニートに近い意味。躺平は元々は寝そべった状態を表しています。
- DDDD・・・懂的都懂(日本語:分かる人には分かる)。怪しいセリフや下ネタのあと、言えないような話題の後にDDDDと加えるといいのかも
- 加鸡腿・・・直訳だと鳥の足を加えるなのですが、これは給料を上げるという意味で職場でよく使うような言葉です
- 绝绝子・・・最高!みたいな意味で若い子が使うことが多いかも
- 梯子・・・・元の意味ははしごとかなのですがこれは梯子を上って壁を超えることからVPNを指しています。結構中国人もネット規制を乗り越えてyoutubeとか見てますよね!

まだまだたくさんありますがこの辺は使いやすいのと下ネタ関係ともつなげやすいものもあるので是非覚えておきましょう!
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