遵義編はこれでラストです!ここまでは世界文化遺産だったり自然遺産、歴史のある古い町などをメインに紹介してきましたが今回は近代史がメインです。
遵義についての概要はこちらの記事に纏めているので是非ご覧ください。遵義の概要を知っていると今回のシリーズがより分かりやすくなると思います。
目次:
中国近代史のターニングポイント
遵義会議跡地へ行ってきました。遵義と言えばココと言っても過言ではないほどで前回記事などで書いた世界遺産よりもこの会議跡地の方が中国全土では知名度があります。
筆者も周りの中国人から日本人が遵義なんか行って何するんだと言われることも多く、筆者の回答は会議しに行くんだよ!という何とも言えないジョークで返していたほどです。
場所はこの辺りで市街地の中にあるのでアクセスはしやすいかと思います。
では何の会議があったか超簡単に結論から言うとですが・・・・
会議の結果毛沢東が共産党の実験を握ることになった
中国近代史においては非常に重要なターニングポイントですね。もしこれが無かったら現在の中華人民共和国が成立していなかったかもしれません。
国民党との内戦を総括しソビエト留学の主流派と毛沢東組が激しい論戦を繰り広げた結果・・その時歴史は動いた。となったわけです。
その会議が行われた場所が重要な史跡として残っているわけです。
外観も中々立派ですが建造物としてはそれほど大きくありません。30分もあれば全部見れます。


内部はこんな感じ。宿泊もしていたようなので会議専用施設というよりも駐屯施設と言った方が正しいのかもしれません。てか結構いい部屋だよな。。。


その会議跡地の裏手に巨大な博物館があり共産党の近代史に関する資料が大量に展示されています。敗者の国民党に関するものは全然なかったのはやはり歴史は勝者が作るという事なんでしょう。


内部はこんな感じで当時の若い共産党の方々の熱き思いを感じることができます。
国賊国民党をぶっ倒せ!的な内容が書いてあったりします。


中々ボリュームたっぷり。




因みに北朝鮮もロシアもそうでしたが共産系の政党のブランディング技術は上手いよな。といつも感じます。
思いのほか栄えてる遵義市街地
昔の貴州省に対するイメージがこびりついているせいか遵義もそれなりに小さな山間部の田舎町を想像していましたがかなり町も発展していて賑やかで若者も全然田舎っぽくなかったです。
こちらは若者で賑わう歩行者天国とグルメストリートです。
どちらも賑やかで楽しかったです。


そして宿泊していたホテル周辺は高層マンションがたくさん。
町も中々活気を感じます。これからの中国はこういった内陸の中小都市がガンガン来るのかも。


というわけで貴州編は以上です!
来月に台湾の高雄とその周辺へ行く予定なのでお楽しみに!
一部始終を動画にもしているので是非見てね!
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