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【中国弾丸旅】in江西省-広州から日帰りで行ける古き良き客家人集落とゴツイ山々

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最近広東省は雨季の為かほぼ毎日スコールで週末でも中々バイクに乗れない日々で悶々としている日々を過ごしている筆者です。
週末は雨予報だったのでバイクではなくレンタカーを借りて日帰りで江西省に行ってみました!


今回行ったのは広東省との省境にある龍南という非常に小さな町・・・・と言うか村です。


目次:


ブログによく登場する客家人って?

江西省南部の各村落は基本的に客家人が暮らしています。
世界に散らばる客家人ですがおおよそ8千万人もおり世界四大移民集団の一つ華僑の30%を占めると言われています。
また、元々は河南省周辺にいたそうですが戦乱ともに南下して各地に散らばっており、中国国内でも広東省・江西省・福建省を中心にかなり広く分布しているので筆者の記事にも度々登場しています。
客家人が味わってきた苦難の歴史も多く関係していますが・・・・・

  • 穏やかな性格の人が多め
  • 他地域の人に比べて声が小さめ(そうでない人も多いです(笑))
  • 勉強熱心で働き者が多い?
  • 料理の味はしょっぱめ
  • 山間部に村を形成していることが多い
  • 客家語といえど地域差はかなりある
  • 大物政治家が多い(鄧小平、李登輝、リー・クワンユー、孫文、タクシンなど)


因みに中国生活が長い筆者ですが不思議と良い関係が築けているのは客家人がほとんどです。質実剛健な所が筆者の感覚と合いやすいのかもです。
以前の記事でも少し客家人について紹介しているので是非こちらもどうぞ。


伝説の橋【太平橋】

基本筆者は観光客がほとんどいないような田舎にひっそりと佇むスポットが大好き。
江西省龍南には明の時代に作られその後清の時代1790年代に再建されて今現在も使用されている美しい橋があります。

場所は龍南県南部で広東との省境からも近いです。


南国のスコール。バイクだったら死んでました。
山間部を走り抜けていくのですが雲と山のコントラストがいい感じ。

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楊村と言う小さなま村の外れに鎮座しています。
観光客はいませんでしたが歴史を感じる素晴らしい橋梁です。


ショート動画を作ってみたので是非こちらも。
登場人物の牛さんがかわいいです。


巨大客家マンションと村落【太平古鎮】

客家人は現在居住しているエリアに定住するまでは元々いた現地人からはよそ者扱いをされていました。そこで防衛策として一族が団結して住めるよう集合住宅を建築することが度々見られました。今では世界遺産にもなっている福建土楼が有名ですね!筆者も行った事がありますが中々に見事です。


上記は円形ですが地域によって四角形のモノもあったりレンガのようなものだったり土だったりと地域差がかなり出てきております。
太平橋からは3キロほどとかなり近いです。

入り口はこちら。
ここの集合住宅の名前は燕翼囲です。


外観はこんな感じ。
ごつさと言うか凄さはまだ伝わってこない。


中に入ってみると・・・・何世帯住んでいたんだろう。
ドアまみれで少々不気味に感じますがよくよく考えたらマンションも同じですね。
劉南地域の客家集合空宅は長方形のものが殆どでした。


この村は恐らくですが政府が資金援助を行い建物をリフォームないし新築しているものと思われました。かなり新しい感じですが、特徴は二階が少し道路側に突き出ており下で雨宿りができるような構造になっている事でした。他地域の客家住宅ではあまり見かけない構造な気がします。(写真下段)


この太平古鎮からさらに東へ3キロほど行くと烏石囲という集合住宅もあります。
こちらはあまり見かけない構造でした。
中に入っていくと壁が3重構造ほどになっており。中は先祖を祭る礼拝堂で一番外の壁エリアが住居エリアになっているようでした。(分かりにくいので以下図をどうぞ)

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保存状態は烏石囲の方が良さそうでした。


中はこんな感じ。まずは入り口部分。


そして礼拝堂と住居部分。
まだ住んでいる人がいるようでした。


この烏石囲から更に東へ5キロほど行くと小武当山というちょっと有名なごつい山があります。登ることもできますが今回はパスしました。自然のすごみを感じますね。


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