オルーミーイェを離れアゼルバイジャンへ向かい前に中継地点であるダブリーズへ向かいます。

オルーミイェでダブリーズ行きのバスへ搭乗すると1人東洋人らしき女の子が。まぁ引っ込み思案な僕は特にこっちからは話しかけない。
途中の検問で身分証チェックがありその女の子が中国人であると判明。
コレは本当に珍しいケースだ。欧米とか日本人の女の子一人旅はしょっちゅう出くわすけど
中国人女性の一人旅は本当に珍しい。中国国内でもほとんど見かけない。
ダブリーズ到着。
バスを降りるとその女の子がare u japanese?と英語で話しかけてきた。
なので
是的,我是日本的,,你是中国的对吧? 你怎么自己跑到这里来了?工作吗?
(うん、日本人だよ。君は中国人だよね?どうしてここへ一人で?仕事?)
もちろん女の子は目が点になってたねーまさかここで日本人と中国語で会話ですかーって感じ。
僕より5つも年上で重慶出身の杜さん
やはり仕事ではなく1人旅だと。とりあいず言葉が全く問題なく通じるということで彼女も安心しきった様子。ダブリーズでは数日間一緒にに行動することに。
彼女英語がそんなに上手ではないなペルシャ語も全然みたい。
言葉が通じるっていいよねーすぐ意気投合。打ち解けるのも早いしー。そのままの流れでとりあいず一緒にメシに行ってなんとなくの流れで・・・
一緒にホテルに泊まることに
まぁちょっと不安はあったんだけどね。まぁこの子ねオレの経験からしても物を盗んで逃げるような人間でもないなと悪いやつでもないだろうと判断しました。旅人同士で部屋をシェアするのはしばしばあることですしね。事の顛末は詳しく書きませんのであしからず。
さてさて
次回からダブリーズ観光開始です!
ではでは!
ホダーハフェズ!
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