中国 広東 福建 世界遺産

中国 広東東部+福建西部の一人旅①まずは美食の都と言われる広東東部の町-潮州とスワトウへ。

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これは2012年佛山在住時の出来事。中国には国慶節という建国記念日があるのですが有難いことに7連休になります。そこで広東東部でガッツリ美味しいものを食べて福建西部の世界遺産を堪能します。

今回行くのは潮州とスワトウ(汕頭)でこの2つの町を合わせて潮汕と言うことが多いです。因みに潮汕は独特の文化をもっており広東省の中では異質の存在です。因みに潮汕文化は潮汕だけではなく大きな文化圏を形成しています。言語=文化と考えてほぼ問題ないので以下の分け方をしてみました。

広東人と言っても色々です。広東語を話す人が一番多いとは思いますがスワトウ語勢力も中々ですね。

中国 広東 福建 世界遺産

因みに広州にいるスワトウ人たちはその後の僕にとっては不倶戴天のXXです。まぁそれはおいて置いて以下がスワトウ文化圏の特徴でございます。

  • 理解不能なスワトウ語を話す→まぁ福建南部や台湾で話される言語に近いです。
  • 昭和初期の香り→家事は女、女は学歴なんぞいらん。女はおとなしくしろ。
  • 男は自分で商売ができるようになって一人前→自営業や中小企業の社長が多い
  • 昔は広州人や客家人と一部敵対→今は僕とも敵対
  • 料理は有名。中国では珍しく薄味。
  • 文化も福建南部や台湾に類似(独自のシャーマニズムや馬祖信仰など)
  • teaの語源はミンナン語かスワトウ語という説。確かにディーと言います。

とまぁ若干マイナスな書き方をしてしまってますが個人的な感情がちょっと入っているだけで悪いエリアではありません。むしろ古い町並みが残る面白い街だと思います。

今回は広州からバスで行きました。2012年当時は新幹線も高速道路網も整備されていなかったのでバスで6時間ほどかかっていました。何故スワトウに行ったかというと福建省は広東の東にあるわけで広東の東端にあるスワトウは必ず通るので一泊してみました。

中国 広東 福建 世界遺産
一番左の粿汁はスワトウ圏でよく食べられる太いビーフンをとろけるまで煮たもの?で絶品です。

町はのんびりした雰囲気が漂っています。道端で茶を飲むおじいちゃんたち。お茶の産地ですからね。こういう一般市民の生活を除くのも旅の楽しみであります。

旧市街は今にも倒壊しそうな近代建築が立ち並んでいます。貿易港でもあったので戦前は一定の日本人も暮らしていたのと日系企業の進出もあったので日本領事館も当時はありました(写真左上)。

なんかカメラがおかしくなってしまいましたね。。でも逆に昔の写真っぽくて良いかも。広東の100年ほどの前の町はほぼ例外なく洋風です。当時は中国も西洋文明を追いかけてましたからね。

中国 広東 福建 世界遺産

当然美味しいものもたくさん食べます。一番左は冒頭にでた粿汁ですね。あっさり味です。スワトウは海にも近いのでシーフード行っときました。東シナ海の海鮮は中国NO1です。是非機会があればご賞味あれ。

中国 広東 福建 世界遺産

今回のブログはここまで引き続き東へ向かいます!

ではでは!

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