これは2017年9月の出来事です。広東省で生活をしていると東南アジアがかなり近く激安の航空券が多く出回っていたり陸路で行けてしまったりと気軽に行けてしまいます。

今回は毎度同様香港から出発です。往復で1万円のチケットで1泊2日でフィリピンショートトリップ。
激安航空のためだったせいか巨大な香港空港の端っこから出発です。。。空港内を地下鉄で移動するという中々めんどくさいですが往復1万円なので仕方がない。

約2時間のフライト。10時にマニラへ到着!広東で南国の暑さには慣れていますがマニラの独特の匂いと蒸し暑さと人の多さで広東よりもはるかに暑く感じます。
夜の宿はフィリピンの歌舞伎町アンヘレスに取る予定なので日中少しだけマニラをウロウロします。

因みにマニラは東南アジアでも有数の大都会で約1300万人の人口を誇りエルミタなどの中心部は大きな発展をしていますが巨大スラムも存在している混沌として何とも言えない魅力を持った大都市。
まー腹が減ったのでまずは大好物のシシグ!フィリピン料理では一番好きなモツ炒めです。(一番左)
フィリピン料理は基本量が少ないので毎回2人前食べてしまいます(笑)豚炒め定食も中々。

さて、マニラの観光自体は2回目です。前回の話も是非どうぞ→
https://noriotravel.tours/2022/07/08/manira1/
マニラ観光は歴史地区でもあるイントラムロスのみです。
当時のスペイン統治時代の建造物が多く存在して世界遺産になっている物の一部あります。

古い植民地時代の建物や教会がずらりと。16世紀に建設されているので約400年前と中々古い。
こういうのを見ると欧米人の建築デザイン能力も中々素晴らしいと感じます。

そして世界遺産のサン・オウガスチン教会。一見の価値あり!宗教ならではのすこし厳かな雰囲気もあり歴史を感じタイムスリップしたような感覚にもなります。

若干ダウンタウン的な雰囲気もありここで生活をしている人も多くいました。

バスでアンヘレスに向かいます。元々米軍基地があり米軍向けの楽しいアミューズメントが発展した場所です。どーも軍事基地がある場所は歓楽街が発展しやすいのでしょうね。僕の日本の地元も同じ。

80キロとほど近い場所にあり気軽に行けます。


バスには天使がいました。可愛すぎます。

アンヘレスがどんな場所で何をする場所なのかはこのブログでは伏せます。
興味がある方はググッてみてください(笑)
こんかいのお話はここまで。
次の月に中東旅行へ行きますがマニラ経由で行きますので次週にまたマニラに来ます(笑)
ではでは!